メーカー訪問第28回 キャンティ地区のワインメーカー
9月の半ばになって天候が変わりました。
雨が降って気温も下がり涼しくなり、今回4度目の雹が降りました・・・・。
ここのメーカーがある地域では幸い今のところ雹の被害を
受けていませんでしたが、今回の雹で終わったな・・・(涙)と
思っていたところなんと奇跡的に、助かったそうです!
葉っぱがブドウの房を守ってくれたそうな。
よかった~♪♪
キャンティクラシコに使われている主要なブドウ品種は
このSangioveseですが、地域が変わるとその品種の特徴も
変わってきます。例えばトスカーナ州のMontepulciano(モンテプルチャーノ)、
Maremma(マレンマ)や、ウンブリア州で栽培されるSagiovese品種の特徴は?
といった興味深い話を聞く機会もあったので、またブログに書こうと
思っています。
ちなみにSangiovese品種には40ものクローンがあり、それぞれ
どの土地にどのクローンが合うのかという研究も長年行われています。
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