メーカー訪問第42回 ブドウ畑の土壌
寒い中もくもくと作業を進めている方達の様子を見ながら
大変な作業だと痛感。
先にも剪定の様子をご紹介しましたが、冬のこの時期の
寂しいブドウ畑もお気に入りです。もちろん春になって緑
が広がっている景色も好きですけど。

さてお次は土壌を見てみましょう。
大きな石(岩?)がゴツゴツの粘土質と石灰質で非常に
水はけが良くキャンティクラッシコを造るのに最良の土壌
といわれています。
こちらの大きな石は非常にもろく陽の光を浴びて乾燥して
くると面白いくらい簡単にパラパラと割れます。

この土壌から美味しいワインが造られるのですね。

← ビジネス・個人旅行のイタリア語通訳・アテンド。
こちらからサイトをご覧ください。
2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!


本人は真剣だから周りの方達にとってはさらに面白いのでしょうね。ムードメーカーになっていらっしゃることが想像できます。^^
