イタリアを楽しもう!

タグ:イタリア ( 870 ) タグの人気記事

シチリアの朝食: グラニータ(シャーベット)とブリオッシュ

c0077533_3254161.jpg

 シチリアで朝食と言えば、グラニータ&ブリオッシュ!
「シチリアに来て、グラニータ&ブリオッシュの朝食を
とったことがないなんてまだまだ甘いわね!(笑)」と言う
友達と共にBARに向かいました。
じゃ~ん。これです。
 レモンか、コーヒー+生クリームがお勧めというので、
コーヒー+生クリームを選びました。
出来立てのまだ暖かいブリオッシュをちぎってグラニータに
浸して食べます。
喉越しがとってもよいので暑い夏には欠かせません。
あたりを見渡したら、み~んなグラニータ&ブリオッシュの
朝食を食べています。
 しかし・・・・・・レモン味のグラニータが人気みたい。
私も次回はレモン味を試してみようと思います。
(イタリアのどこでもグラニータは食べることができますが、
うわさ通りシチリアのグラニータは美味しかった。
氷がジャリジャリしてなくてデリケート。
後日またグラニータについて書きます!)
[PR]

シチリア島行きの電車

 シチリア州のメッシーナ近郊へ行くために電車に乗った時
のこと。本土からシチリア島へ渡るには?橋を渡る?
海底トンネルを通る?どちらも NO です。
本土とシチリア島は、橋で繋がっていません。
橋を建設するプロジェクトは、何度も持ち上がっては
消えて・・を繰り返しています。
と言うわけで、トラゲット(船)に乗って渡ることになる
のですが、電車によっては、そのまま電車から降りずに
トラゲットに乗ることができます。
本土のヴィッラ・サン・ジョヴァンニから、シチリア島の
メッシーナまでは目と鼻の先の近さですが、電車が
切り離されトラゲットに入り、海を渡り、降りるまで
所要時間一時間半!!!!
その間、電車の空調は切られるので夏は暑いっ!!
荷物の心配が無ければ、トラゲットの甲板に上がって
景色を眺めることをお勧めします!
 ところで、注意しなくてはいけないのは、
電車が切り離される際に、指定された号車に乗って
いないと、電車がトラゲットから降りた際に切り離された
電車はパレルモ方面、カターニャ方面と行き先を変えて
走っていきます。
電車に乗ったままトラゲットに乗って海を渡るのはかなり
時間がかかりますが、一度経験してみるのも楽しいかも!
[PR]

ナポリ: 観光客に腕時計をプレゼント?

 スリ対策として、観光客にプラスチックの腕時計を
プレゼントするとか・・・。
ロレックスなど高価な腕時計が狙われやすいので、
このプラスチック製の腕時計をして
安心して観光してくださいとの意向らしいです。
ほんとに~?
[PR]

2006年FIFAワールドカップ

 期間限定!とか、記念品グッズとかに弱い私・・
ワールドカップのイタリア優勝記念として発行された雑誌を
買うためにエディコラ(新聞雑誌の売店)に行ったら、
売り切れ! 涙
手に入らないと思った途端に欲しさが増すもので、いろんな
エディコラに行ってみたけど、どこも売り切れ。。
最終的には、よく通っているエディコラのおじさんに、
入り次第取り置きしておいてくれるようにお願いして、
やっとのことで入手しました。苦笑
[PR]

ブルスケッタ と フレセッラ

ブルスケッタとは、カリッとトーストしたバゲットに、にん
にくを刷り込んでオリーブオイルと塩で味付けしたものです。
これにさらに手を加えて、小さく角切りにしたトマトとバジル
を塩とオリーブオイルで味付けしてのせたら、美味しいアン
ティパストの出来上がり!カリッとした食感を楽しむために、
パンが湿りきってしまわないうちに直ぐ食べてください。

 イタリア料理でブルスケッタはもう既に知られた一品です
が、フレセッラをご存知ですか?? 
 乾燥させた硬~いパン(フレセッラ)を水に浸し(私はぐ
にゃぐにゃと湿った食感が嫌いなので食べやすいくらいに湿
ったかな?という程度に浸します)、
c0077533_16224392.jpg

その上にお好みで上記のトマトとバジルや、モッツァレッラ、
オリーブなど好きな物をトッピングし、エキストラバージン
オリーブオイルを垂らして出来上がり。
 ランチに軽く何かを食べたい時、でもパスタという気分で
はない時に、パニーノ(イタリアのサンドイッチ)では、
なんとなく立ち食い?という軽い感じがしますが、これはちゃ
んとしたピアット(一皿)になります。
[PR]

シチリア州トラパニ:  塩田

いや~っ毎日暑いです。そう思いながら何気なく写真の整
理をしていたらシチリアの写真に目がとまりました。

大好きなシチリア! シチリアも暑かった~っ。
c0077533_642136.jpg

さてこれは何でしょう??雪?真夏のシチリアに雪??
これは塩田でございます。

シチリア西岸のトラパニからマルサラにかけては千年の昔
から自然海塩が採出されてきた地域。それは強烈なシチリア
の太陽と、汚染がなく他よりちょっぴり塩辛い地中海の水、
そしてアフリカから吹きつける乾いた風(シロッコ)が塩を
作るのに最適だからとのこと。

毎年春に塩田に引き込まれた海水を夏の強烈な太陽の下、
長い柄のシャベルで毎日毎日手作業でかき混ぜ、塩のピラミ
ッドを作っていきます。
(その光景は雪かきをしているかのよう。)

塩田に引き込まれた海水を、ゆっくり美しい塩の結晶にさ
せていきます。その結晶を洗浄や精製の過程を経ることなく
一定の大きさに挽いてできたのがこの海塩。
c0077533_7214192.jpg

カリウム、マグネシウム、カルシウム、ヨウ素など天然の
ミネラル分が豊富に含まれています。

塩には二種類あって粗い粒のグロッソと、それを細かく砕
いたフィーノがあります。イタリア人は、パスタや野菜を
ゆでる時には必ず粗い粒のグロッソを使って下味を決めます。
美味しい塩なしではイタリア料理の下ごしらえはできない?

しかし・・・ここだけの話。
この塩田での作業を見ていると、雨とか、汗とか、・・・・・
う~ん想像するとちょっと怖い。。。
いろんな物が混じっていそう。笑
[PR]

メーカー訪問記第2回 トスカーナ州のワインメーカー

メーカー訪問記第2回目はトスカーナ州のワインメーカー
です。

 ワイナリーはトスカーナ州、フィレンツェ県とシエナ県の境
界にあります。緑が少ない街中に住んでいる私にとって、トス
カーナ州の緑の美しさは憧れです。
c0077533_5185415.jpg

 オーナーのVincenzo氏はフィレンツェで会計士をされてい
ますが、ワインに対する情熱から1980年に初めて畑にぶど
うの木を植え、1984年にソムリエの資格を取得しました。
1987年収穫のぶどうから4年経た1991年についに情熱
のワインが誕生しました。その後、数々の賞を受賞するワイナ
リーとなりました。いやっ、もう本当にすっごい受賞数です。
 肝心のそのワインですが、ブラックラベル、ホワイトラベル
の2種を作っています。
c0077533_61348.jpgc0077533_632741.jpg共に、SangioveseとCabernet を使用。
 ブラック(ミディアムボディ)の方にはMerlotが使用
されているのでホワイト(フルボディ)に比べて飲み易い
です。まずグラスに鼻を近づけて香りを楽しみ、口に含んだ際
に口中にビロードのような感触が広がる上品で調和の取れた
ワインです。
c0077533_5144518.jpg

(ピンクのシャツの方がオーナーです)
 残念ながらこの日は、オーナーの奥様Antonellaさんは
留守だったのですが、彼女は広報の方に力をいれておられ
、その後何度も見本市会場等でお会いしているうちに意気投合
してしまいました。気さくで、周りを楽しくさせるな素敵な女
性です。また近いうちに写真を撮らせてもらってアップしよう
と思います。ワインの香りを何百通りにも表現することができ
るその鼻は素晴らしい!
 ワインをどんな料理と組み合わせるといいかなど話しが盛り
上がってとまりません。
 料理上手だという彼女の手料理を今度ご馳走になる予定。
楽しみ~。
[PR]

ワールドカップイタリア優勝!!

 昨日のワールドカップ、イタリア優勝は大いに盛り上がりま
した!!!
 ミラノ、ローマ、ナポリといった大都市はもちろん、各地で
広場に特設スクリーンが設けられていたので、そこでもみくち
ゃになって観戦するのも楽しいかも!?とちらっと思ったので
すが、か~なり危険であるということは、よく分かっているの
でおとなしく(?)家のテレビで観戦。
 (年越しの大騒ぎ時にも、花火や爆竹、瓶が飛び交ったり、
怪我人がでるのは当たり前!!ちなみに今回の騒ぎで、路上に
駐車していた車は、30~40人くらいの人に乗られて大騒ぎ
され、ぺちゃんこになっていたとか・・・)
 みんな同時に声をあげるので、ゴールが決まった時は近所中
大騒ぎ。いつも最後までハラハラさせるイタリアですが、今回
も最後まで苦しませてくれました。PK戦にだけは持ち込みた
くないと願っていたのですが・・見事に全員がゴールを決めて
くれました!!! 嬉
大声をだしすぎて声がでません。笑
 その後、夜明けまで花火、爆竹、車のクラクションがなり続
けていました。 ああ、優勝っ 嬉しい!!!!
c0077533_321748.jpg

[PR]

メーカー訪問記第1回 アマルフィ海岸のリモンチェッロメーカー

メーカー訪問記第1回目は、南イタリアといえば「リモンチェ
ッロ」
リモンチェッロのメーカーです。
c0077533_19122620.jpg


リモンチェッロ(レモンのリキュール)は、日本でも今では
知られる飲み物になっていると思いますが、イタリアでの食後
酒として欠かせないリキュールです。
冷凍庫でキーンと冷やしたリモンチェッロは、レモンの爽や
かさとアルコールが食後の消化を助けます。

メーカーは、アマルフィ海岸の標高350mの切り立った断崖
上の町にあります。眺めがすっごく綺麗なんですよ。
迎えに来てくださったオーナーのD氏は、電話の声の
イメージとは違って、背が高く、クルクルとした髪の毛に、
綺麗な青い目のダンディーなお方でした。とっても気さく。
(どんなイメージだったのかって? 笑)

ぺらぺらと話しをしながらも、くねくねとしたカーブの続く
山道をスーイスイと運転していましたが、慣れていないと大変
だろうし、車酔いをする人にはかなり厳しい??

アマルフィ海岸一体は海に切り立つ断崖にレモン畑があるた
め、収穫も大変な作業だそうです。(大いに納得)本当にすご
い急勾配。。

とにかく、レモンはカプリ、ソレント産なども有名ですが、
地域によってIGP呼称があるそうです。ここのリモンチェッ
ロは、アマルフィ産のIGPレモンだけを使っています。果汁
は少ないけれど、皮の部分の苦味が少なくて、色も香りもいい
そうです。

D氏が兄弟で93年からリモンチェッロ作りを始めたのが
起源の会社。現在はD氏と一緒に働いているのは親族の、
しっかり者のAさんと恥かしがり屋のNさんの2人だけ。
すべて彼らが手作業で作っています。

D氏が「会社の小ささにびっくりするよ」と言っていたのですが、
実際に行ってみて本当にびっくりしました。会社というよりは、
お店と呼んだほうがいいかもしれないです。
入り口にショップがあり、すぐ後ろに工房がありました。ここ
で、全て作業をしています。

早速、作業を見せてもらいました。畑から運ばれてきたレモン
の皮を剥き(大きさが一定なら機械でも剥けるかもしれませ
んが、大きさが不ぞろいなので手作業で丁寧に剥くそうです)
、剥いた皮をピュアアルコールに漬け込み約一週間置くと、
レモンのエッセンスが出て綺麗な黄色になってきます。
c0077533_1994584.jpg

後は皮を取り除いて、水と砂糖を加えたら出来上がり!

防腐剤も着色料も全く使いません、こんなにシンプルなもの
だから、品質には十分にこだわっているそうです。

そうして作られたリモンチェッロのボトリングもなんと手作業
だったのです。
「ちょっと待ってね!」と、Aさんが手際よく台を片付けて、
タンクにパイプを入れて、フィルターに繋ぎ、そこから
パイプをボトルに注入する注ぎ口に繋いで、
「はい!準備OK!」 「え?これだけ?まるで家で作ってい
るみたいだけど、本当に?」と思わず聞いてしまいました。
Aさんはケラケラと笑って、早速仕事に取り掛かりました。
どんなボトルのサイズでもこのマシンを使って一本ずつボ
トリングしていくそうです。ボトリングした後は、キャップを
閉めて、証明書のシールを貼って、透明のカプセルをかぶせま
す。ラベルを貼って、ネックに商品説明をくくり付けたら
できあがり~!!! 

しかし・・・・・・これだけの作業を全てこの手作業で、
しかもこの少人数で行っていたなんて・・・・・・・。
本当に驚きです。
c0077533_1931967.jpg


一本一本大切に扱われている商品に、ますます愛着が湧いて
きました。
[PR]

はじめまして

 今日からブログをはじめます。イタリアに住み始めて7年。
旅行が大好きで各地を訪れました。どの町も味があってどこが
一番好きか決められないっ!!
(決める必要はないんだろうけど)
 ここ数年、食材関係の仕事で、多々メーカーを訪問する機会
に恵まれているのでこれを機会にレポートを書いてみようと思
います!

第1回はアマルフィ海岸にあるリモンチェロメーカーの予定。
c0077533_19402218.jpg

[PR]