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<   2011年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

ベネヴェント近郊で思いがけず美味しい店に遭遇

仕事も無事に終わり、気分良く腹ごしらえを!ということに
なりました。

カンパニア州のベネヴェント(Benevento)県。
ベネヴェント県の県都ベネヴェントはナポリから北東50km
程の内陸部にあり、町には古代ローマ時代の遺跡、劇場があり
ます。

ストレガ(魔女=strega)伝説でも知られています。

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又、1860年から製造されているリキュール「ストレガ」!
サフランが含まれているため鮮やかな黄色をしています。
アルコール度は40度、アニス、バニラ、フェンネル、ミント
などなど約70種ものハーブが使用されています。
食後酒やお菓子に使われます。


美味しいお店は地元の方に聞くのが間違いない!ということで
紹介してもらったお店に行ってきました。
場所はベネヴェントの近郊の村。。
偶然通りすがりに立ち寄れるような場所にないので、これは
教えてもらって大正解でした。

予約なしで行ったのですが、各テーブルを見ると予約席の
カードが置いてあるテーブルが沢山ありました。
週末などは予約がないと入れないようです!
こんな辺鄙な場所田舎で予約がないと入れない!?
地元客に愛されているということですよね~!ということは
美味しいに違いない!^^
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プリモ、セコンドを各自しっかり食べるつもりだったので、
まずは軽くアンティパストミストを1人前お願いて、ちょっと
つまみながらワインを飲みましょうということに。

すると次から次にお皿が運ばれてきて「あの~一人前を皆で
ちょこちょこと分ける予定だったのですが・・。」と言ったら、
「これ、一人前ですよ!笑」って!驚
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ゼッポレにはズッキーニの花も練りこんであって絶品、
その横にあるクレープみたいなのは中に生ハムとルコラが
巻いてありこれも美味し♪♪

ズームで!
特にハム系がすっごく美味しかったです。
特にProsciutto crudo(プロシュット・クルード)
Salami(サラミ) じゅるっ!
・Capicollo(カピコッロ):
豚の首から肩にかけての肉を使用したサラミの一種
・Pancetta(パンチェッタ)
チーズも熟成した山羊のチーズや新鮮なリコッタもあり
ました。
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この時点で既にかなりお腹がいっぱいに。
これ各自が頼んでいたらどうなってたんだろう~。

プリモ
パスタをシャラティエッリに変えてもらったオルトラーナ風
のパスタ。
ソースにはアスパラも入っていました。
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ただ残念ながらタマネギの存在が邪魔をしていて、
(何度も言ってるかもしれませんが、
私はシャリっと感がまだ残っていたり生のタマネギは苦手なの
です。クタクタに炒めたり煮込んだ甘いタマネギは大好き!)
多少気になりました。

セコンドは残念ながら私は脱落しました。

デザートはティラミスを(写真ありません~)。
これも絶妙な湿り具合と軽さで理想的な味でした。

そいうえばメニューを見ないでカメリエーレが言うメニュー
内容を聞いてオーダーしました。だから会計の時まで値段
はわからなかったのですが。

この豪華なアンティパストミスト
お幾らだと思います?

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by infoitalia | 2011-07-29 23:48 | Campania(カンパーニア) | Trackback | Comments(13)

ナポリピッツァ スパゲッタータ (お茶目編)

おなじみナポリの老舗ピッツェリア
ラ・スパゲッタータ(la spaghettata)

いつ行ってもほっと一息つける憩いの場です。

・ピッツァが美味しいのはもちろん・・・
< 美しいマルゲリータ >
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< スカローラのリピエノ > 
スカローラ(scarola)という野菜は日本名で「キクジシャ」
エンダイブと同じキク科の植物だそうです。
ナポリではケッパーや黒オリーブなどと一緒にクタクタに
煮たりします。
そうやって調理したスカローラを詰めたリピエノです。
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・オーナー マエストロピッツァイヨーロの
アドルフォのお茶目なところとか
< 可愛いミニチュアのピッツェリアと共に!
この写真を撮る時は『え・・そこから覗いちゃう?(笑)
ほんとに~?撮るよ!!』と言いながら笑いで手が震えて
大変でした。笑>
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上の写真は・・
荒川リリーさんデザインしてもらった名刺に登場する
ピッツァを持ったプルチネッラとのコラボです!
(リリーさんにご承諾いただきましたので、名刺の素敵な
イラストを小出しにご紹介させていただきます!)

・サルバトーレが何かコソコソしてるな~と
思ったら
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ピッツァを焼いてるのではなくて
これ!!
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ピッツァの飾りに使います!
(女性や子供達が喜んでくれるのが嬉しくて仕方がないお茶目
なサルバトーレです)
こんな風に使います

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by infoitalia | 2011-07-28 04:26 | ピッツァ関係&大会等 | Trackback | Comments(10)

荒川リリーさんに名刺をデザインしていただきました!

私の大好きなイラストレーター荒川リリーさんに名刺を
デザインしていただきました!

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リリーさんは「チーズ天使」の生みの親で、数々の素敵な
作品を作り出していらっしゃいます。
個展も開かれますます大活躍されています♪♪
以前は『大倉陶園』で、現在は『老舗和食器のたち吉』で
デザイナーをされているという凄い方。


帰国した際に、お時間を頂いて実際にお会いすることが
できたのですが、すごく素敵な女性でした。そして
容姿だけでなく性格もとっても可愛いんです!!
女性からのファンも多いというのがよくよく解かります。

とっても大忙しのリリーさんなのですが、私の欲張り&我が儘
な注文に、ささっと応えて素晴らしい作品を作ってください
ました!

キャラも入っていて、イタリアの魅力がいっぱいで、さらに
イタリア食材もちりばめてもらって、とても素敵です!!

名刺サイズになると見えないのですが、実は細部にまで凝って
いてすごく可愛いのです。

特別に一部ご紹介します♪
ナポリ湾の景色ですね!
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知る人ぞ知るあのキャラクターも車でローマの町を走って
います。
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私がイタリアの魅力にハマッたきっかけの「ウニ」も入って
いたり。。。
そんなエピソードをお話したのですが、覚えていてくださった
んですって!素敵な心配りですよね!

メールでやり取りをさせていただきながら、これはこうして
とか注文をつけるウルサイ私に、即座に対応してくれて
修正してくださったり、細やかな対応には本当に感謝感激
です。

実はいろいろあれもこれもと欲張ってお願いしたので、
お渡しする相手を選ぶ必要があるかもしれないような
かなりインパクトのある名刺に仕上がりました!笑

まだ実物を手にしていないのですが、手元に届くのが待ち遠し
いです~!!

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by infoitalia | 2011-07-26 00:39 | Varie(いろいろ) | Trackback | Comments(14)

クラーゲンフルト(オーストリア:番外編)

イタリアのことだけを書くと決めているブログですが
ミニチュアパーク「ミニムンドゥス」がある町のことに少し
だけ触れたいと思います。

オーストリア南部にあるケルンテン州都・クラーゲンフルト。

「ミニムンドゥス」だけでなく、綺麗な湖があることでも知ら
れています。

湖にはこんな施設もありました。
市民プールのように入り口で入場料を払い,、敷地内には
更衣室やシャワーもあり整然としています。
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ずらっと並んだ白いお家が緑に映えて可愛らしい!
これらは期間契約の倉庫・更衣室だそうです。
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のんびりと日光浴したりと長閑な風景でした。
(私は「湖に入る!」ということにあまり魅力を感じないので
眺めていただけですが・・ 海とは違った感覚だそうです)
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湖の美しい眺め。
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このように湖からカヌーで川を行き来している人もいました。
渡し舟の停泊場も数箇所ありました。どこまで続いている
のか分かりませんが。
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こちらはクラーゲンフルトの中心街。
可愛らしい町並。
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バールの前に並んでいるテーブルや椅子はお店が閉店しても
そのまま。
ただ、チェーンでテーブルと椅子がつないでありました。
これは盗まれるとかではなく、酔っ払いが悪さをして壊さない
ように とのことです。驚きです。
イタリアのある程度大きい町で、そのまま置きっぱなしなんて
考えられません。

ショーウインドーに並んでいる高価なジュエリーや時計も
閉店時間になったら金庫にしまうとかではなく、そのまま飾っ
たままというのも、治安がいい町だというのを実感させます。

この美しい広場には、町のシンボルがあります。
右端にはマリア・テレジアの像。
左端には・・
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これが、町のシンボル「ドラゴンの噴水」。
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この可愛いドラゴン、すっかりお気に入り。
ストーリーを聞いて、さらに愛着が沸きました。
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クラーゲンフルトにはドラゴン伝説があるそうです。
その昔、湖の湿原にドラゴンが住んでいて住民や家畜を食い殺
していたため、領主に命じられた町の男たちが退治しました。

凶暴には見えないこの可愛らしいドラゴンは16世紀に、
そして、お腹のでたデブっちょのヘラクレスは17世紀に
つくられたそうです。ドラゴンがまた動きだした時に打ち殺す
ために棍棒をもって身構えているそうですが・・・・・
まるでモグラ叩きゲームのような暢気な感じだし、引き締まっ
ていない体つきとか、なんだか頼りなくて笑えます。
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そして最後はこれ。二日酔い気味な感じ?笑
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by infoitalia | 2011-07-21 05:49 | 海外編 | Trackback | Comments(8)

世界一周旅行!

前回の記事をご覧になっていない方はまずそちらを
ご覧になってください。
「たった1日で究極のイタリア縦断」

前回の種明かしです~!

1.コイラ城の写真には全く手を加えていません。
古めかしさとかかなりいい感じでした。

2.サンジミニャーノの2番目の写真
このように右端と右から2番目の塔の間にタワーが見え
ているので消してみました。
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3.ピサの斜塔
実は後ろにこんな風景が広がっていたので、かなり雑ですが
消してみました。
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4.サンピエトロ大聖堂
後ろに人(本物)がちらほらと見えるので消してみました。
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5.サンマルコ広場
こちらも全く手を加えていません。

6.前々回のトリエステ近郊にあるミラマーレ城
これも怪しいと気がつきましたか??笑

トリエステに行く時に実際に(本物の)城の側を通って、
海岸沿いから写真を撮ったものの遠くて小さくしか写って
いませんでした・・。城の中は時間がなくて見学することが
できなかったので、この写真を使ってみたのです。^^
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横から見たところ
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実はここはオーストリアのクラーゲンフルト近郊にある
ミニムンドゥス(Minimundus)というテーマパーク。
このミニチュアパーク以外に植物園・動物園も併設している
ようでした。

入り口を入ると地球儀が回転していたので、日本がまわって
きた時に写真を撮りました。
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本物っぽく見えるように写真を撮っていたので、大きさが
分かりにくいのですが・・・
この2枚の写真でなんとなく雰囲気がわかっていただける
のではないでしょうか?

(パーク内の建造物の側にはミニチュアの人間はありません
でした。全写真中にに見える人間は全て本物です。
ミニチュアの建物はかなり大きめの物や、手で持てるくらいの
小さい物もありました。)
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オーストリアの建造物をはじめ世界各国の建物があります、
先にご紹介したイタリアの建造物や、自由の女神、バルセロナ
のサグラダファミリア、シドニーのオペラハウス、タージ・
マハル等 約150もの建物があります。

イスタンブールのスレイマニエモスク
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パリのエッフェル塔や凱旋門
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オーストリアの電車
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今年新しく追加されたのは2つ。
パリのルーブル美術館とハリウッドのサイン
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アジアは万里の長城、タイやインドネシアの建物
そして日本!
日本を代表して2つ!!!!!

大阪城 (え?? 笑)
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平等院鳳凰堂
小さい~!! 
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かなり凝っている建物とそうでもない物の差が
ありすぎ!そして大きさもバラバラ~!笑
特にオーストリア、そしてヨーロッパには力が入って
いましたよ。

でもとても楽しかったです!!

次回はオーストリアでで見かけた面白いものを番外編で
お届けします。

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by infoitalia | 2011-07-20 09:49 | 海外編 | Trackback | Comments(4)

たった1日で究極のイタリア縦断!

前回の記事をご覧になっていない方はまずそちらを
ご覧になってください。
こちらからどうぞ 

トリエステのミラマーレ城を見た後は、

直ぐに電車に乗ってヴェネト州を通過してお隣のトレンティー
ノ・アルトアデジェ州へ移動。

Sluderno(ズルデルノ)というイタリアの北端の町。
Merano(メラーノ)に程近く、オーストリアの国境
近くです。

こちらCastel Coira(コイラ城)
1253年に建設されました。
堅固な城壁で囲まれていてなんとなく厳しい雰囲気。
現在も伯爵の住まいとなっているとか、武具のコレクションや
貴重な調度品が豊富なことでも知られているそうです。
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そしてお次は南下してトスカーナ州へ。
サン・ジミニャーノ(San Gimignano)
塔の町として知られています。
貴族が富と権力のシンボルとして建てた塔は最盛期に70
もあったとか。今は14だけ残っています。
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以前行った時の写真はこちらから

そのままピサへ移動。
こちらが世界的にも有名なピサ大聖堂の鐘楼、
そして大聖堂と洗礼堂。この斜塔・・
1173年に着工したものの地盤沈下で傾き始め、何度も
中断し、中心軸をずらして建設して、1372年に竣工。
当初の予定では100mだったが、最終的には地上55mと
なった。階段は297段。
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さらに南下してラツィオ州のローマ
バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂
Basilica di San Pietro in Vaticano
バチカン市国にあるカトリック教会の総本山。
バチカン市国内全体がユネスコ世界文化遺産に登録されて
います。
世界最大級の規模、ローマ法王の住むバチカン宮殿、
バチカン美術館などがあります。
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今度は再度北上してヴェネト州のヴェネツィア。
サン・マルコ広場です。
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と、ここまで見たら最初から あれ?????と思っていた
方は確信され、全く気が付かなかった方も気が付いたの
では?笑

次回種明かしをいたします~!

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by infoitalia | 2011-07-19 05:51 | 海外編 | Trackback | Comments(8)

トリエステの名物

前回は食べ物の特産品でしたが、今回はちょっと趣向を
変えて・・。町の景色と名物(?)をご紹介します。

イタリアとスロベニアにまたがってカルソ台地(カルスト
台地)が広がっています。
カルスト地形のため、海といっても、広い砂浜があるわけで
はありません。ゴツゴツした切り立った崖から下を覗くと
驚くほど澄んだ海が見えます。
カルスト地形といえば、鍾乳洞!
周辺には(スロベニア)大規模な鍾乳洞があるそうです。

海岸沿いではこのように多くの人がコンクリートの上で
日光浴を楽しんでいました。
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海へは設置された階段を下りてアクセスします。
海の水が澄んでいます♪♪
(クロアチアの北の方の海もこんな感じだったことを思い出
しました)。
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天気も良く海の側にいながら海に入る時間がありません
(残念)。そしてとても暑いです。
でも・・
この地域はボーラとよばれる強風が吹き、寒さが厳しい地域
だそうです。だから暑いのは大歓迎!夏は暑くなくっちゃと
地元の人は言っていました。

遠くに見えるのがミラマーレ城。
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海に面して建つこの美しいお城は、オーストリアのマッシミリ
アーノ大公が1855年に建設を命じたもの。
庭園には多種多様な樹木が植えられています。

さらに近寄ってみると・・
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さて、トリエステの町には路面電車も走っており、坂の多い街
の雰囲気は長崎などを思い出します。

この路面電車・・
街中のオベルダン広場から郊外のVilla Opicina
(ヴィッラ・オピチーナ)を結んでいます。

この路面電車凄いんです・・何が凄いって、

路面電車というか登山鉄道というか・・・
何と表現したらいいのでしょうか。

街中と高台は自力で走り、急勾配の区間はケーブルカーの力を
かりて上るのです。

は???? ですよね。

説明しますと・・・

まず新市街を走り、途中で車が上るのも大変な急勾配の坂に
差し掛かります。
(こんな坂での車の坂道発進は絶対したくないです)

この際に、自分の力だけでは上りきれないので途中でケーブル
カーと合体します。このケーブルカーに後ろから押してもらっ
て急勾配を上りきるのです。

<ケーブルカー部分>
昔はこんな機関車のようなケーブルカーが活躍
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<合体した図>
この様に電車の車体を後ろから押していきます
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<合体した図>
現在はこんな形のケーブルカーが電車の車体と
合体して働いています
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残念ながら今回路面電車に乗ることができなかったので、
合体の場面とか車窓からの景色などなどリアルなレポート
がお届けできないのですが・・・

どうですか!楽しいと思いませんか?!
絶対に次回は路面電車に乗るためだけにでもトリエステに
行こう!と心に決めてます。

これは車の中から撮った写真ですが、路面電車はこのような
カーブした木立の間を走り抜けます。
道路と線路も近い!!
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by infoitalia | 2011-07-15 03:12 | FriuliVeneziaGiulia | Trackback | Comments(6)

フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州 特産品

フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州の名物、
真っ先に浮かぶのがサンダニエーレ産の生ハム

場所は前回の記事の地図をご覧ください
紫色の部分ウーディネ県のちょうど真ん中辺りに位置する
サンダニエーレが産地です。

プロシュット(生ハム)というと、パルマ産が有名ですが
いえいえ、こちらのサンダニーエレ産も負けていません。
アルプスからの冷たく乾いた空気と、アドリア海からの
湿った暖かい風が混ざり合うなどといったこの地方だけが
もつ独特の微気候が、最高峰の良質な生ハムを作り出します。

パルマの生ハムと比べると塩分が少なく、色が少し薄め。
優しい味がします。
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次に、ワイン
この州のワインは、特に東部のスロベニア国境近辺の丘陵は
白ワインに最も適した微気候の土地だと言われています。
(同じく前回の地図参照: オレンジ部分=ゴリツィア県)
この土地の生産者の多くが、土着品種と国際品種ともに、
高品質かつ個性的なレベルの高い白ワインを作っています。
とても興味深い地域です。

そしてエスプレッソ
(前回の地図参照: 青色部分の海側、スロベニアとの国境
近くに州都トリエステはあります)
トリエステといえば、Caffe(エスプレッソ)。
エスプレッソメーカーのilly(イリー)はトリエステに
本社があります。

トリエステの港は昔からコーヒー豆の玄関口だったそうです。
町には文化人の通ったお洒落な老舗のカフェをはじめ、沢山
のillyのバールがあります。
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郷土料理は
海側と山側では異なりますが:
ジャガイモを使った料理、ニョッキ、豚肉料理。
豚肉の色々な部位の煮込み。
Jota(ヨータ)という豆やジャガイモなどの煮込み。
青魚を使った料理や、魚のスープなど。

こちらはトリッパの煮込み
(私は見た目がダメなので・・ パス
こちらをご覧ください no.1 , no.2
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こちらは牛肉の煮込み。
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次はトリエステの名物編です。
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by infoitalia | 2011-07-13 08:25 | FriuliVeneziaGiulia | Trackback | Comments(10)

フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州(トリエステ)

フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州は、イタリアの最北東部
に位置します。
北はオーストリア、南はアドリア海、東はスロヴェニアに
面します。
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フリウリ地方とヴェネツィア・ジュリア地方からなり、フリウ
リはポルデノーネ県とウーディネ県とゴリツィア県の一部、
一方ヴェネツィア・ジュリアはトリエステ県とゴリツィア県の
残りの部分とに別れます。

地図:
緑    ポルデノーネ県
紫    ウーディネ県
オレンジ ゴリツィア県
青    トリエステ県

フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州の首都はトリエステ。
州の東端に位置します。

*******************************
トリエステ・・・
オーストリア、フランス等の国々から支配を受け、18~
19世紀にかけてのオーストリア・ハンガリー帝国のマリア・
テレジア時代はトリエステ繁栄の絶頂であった。
しかしながら、
イタリアが統一されてからは商業都市、中央ヨーロッパの重要
な港町だった立場から一転して、重要性を失う。
ユーゴスラビアに接したこの地域は領土問題等で複雑な関係
にあり、トリエステを除く州の本土は1866年の第2次イタ
リア独立戦争前まで、一方トリエステは第一次世界大戦まで
オーストリアに帰属した。
このようにトリエステは数々の変遷を経て多様な独特の文化を
持つことになる。

第二次世界大戦以降に、イタリアとユーゴスラビア(スロベニ
ア)の2国に二分されてしまった町が国境近辺の町には多い。
非常に複雑な地域である。
********************************

トリエステ(Trieste)の中心部に
ヴェネツィアと同じ名称のカナル・グランデ(大運河)が
ありますが、ヴェネツィアのようにカーブしているわけでなく
全く雰囲気が違います。海からまっすぐサンアントニオ教会
に向かって幅広の運河があります。

奥に見えるのはサン・アントニオ教会
右には、異国情緒漂う東方正教のサンスピリドーネ教会
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反対側(海側)
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ふらふらと写真を撮っていて思わずぶつかりそうになった
この方。。 アイルランド出身の小説家、
ジェームス・ジョイスの像でした。
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まだトリエステ編続きます~。

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by infoitalia | 2011-07-09 02:22 | FriuliVeneziaGiulia | Trackback | Comments(8)

機転がきく・抜け目がない・ずるがしこい??

前回は、盗難や危険な目に遭わないように気をつけましょう
というお話でしたが、さらに付け加えで
置き引きにも要注意です。

実際にヴェローナの空港で目撃した話です。
イタリア人の男性が足元にアタッシュケースとスーツ
ケースを置いていました。
(しかもお財布とかボーディングパスとか携帯なども
そこに入れていました。)
私はそのような貴重品を入れたアタッシュケースのような物は
足元に置いたとしたら脚の間に挟んでおきたいよな~なんだか
無用心だな~と思っていました。

ふと視線を違う方に向けた時に、その男性が「あっ!」と
叫び声をあげました。
アタッシュケースがなくなっていたのです。
慌てる男性に側にいた女性が「あっちに逃げていった」と
ある方向を指差しました。
男性が走り出し、あまりの咄嗟のことに私も含むその場に
いた人達が、その方向を見た瞬間に女性とスーツケース
が消えていました。。

あまりの用意周到なグループでの仕業に一同唖然。。
結局、その男性は全てを盗まれてしまったのです。

気をつけましょうね~!

さて、話は変わって本題です。
機転がきく、融通がきく、抜け目がない、ずるがしこいは
表裏一体の関係だと思うことがよくあります。

ナポリでの話。
ナポリ市内と空港を結ぶシャトルバス「ALIBUS」。
王宮に隣接したサン・カルロ劇場側にバス停があります。
ここから中央駅の側に立ち寄り、そこからは空港まで
停車しません。
3ユーロ(90分利用可能)。チケットはバスの中で購入可。
所要時間30分ほど。時間帯によって、20分おき、30分
おきにでています。
変な人は乗ってこないし時間にもわりと正確で便利。

ある日、空港へ向かうためバス停で待っていましたが、
時間になっても来ない・・5分経ち・・
バスを待つ他の人達も心配顔。
そんな時、す~っとタクシーが近寄ってきて止まりました。
おぉ~、タイミングよくやってきて抜け目がないなぁ
(でもボッタクリされたりするんだよなぁ~と、皆に少し
警戒の雰囲気がただよいました) 
そう思った時に、運転手が「5人集まれば、1人3ユーロ!」
と声をかけてきました。

バスの金額と同じです。私ともう1人の男性が
「Ci sto!(「その話に乗った!」という意味)」と言い、
他にあと3名集まり空港に向かうことに。

タクシーは渋滞の中をスイスイとくぐり抜けあっという間に
空港に到着。

タクシーは(特に大都市・観光地)は騙されたり・信用ならな
かったりして大嫌いなので、いつも慎重なのですが・・

今回はスムーズに行きました!^^

もちろん正規の値段よりも安く、後から空港サービスフィー
とか、ラゲッジフィーとか追加されることもなく言われた通り
1人3ユーロ。

よく雨が降りそうだな~とかパラパラと降りだしたという時に
どこからともなく傘売りの人達(スリランカとかアフリカ系の
人が多い)が現れます、本当に必要な時には便利ですが、
こんな感じでしょうか?

このタクシーの運転手はきっと、
ムムっ!どうやらバスが遅れているらしい・・チャンス! と
思ったのでしょう。

ここで大きく儲けようとか騙してやろうというのはダメですが
この運転手のような抜け目なさは歓迎です。

P.S.
イタリア語で「Furbo/a(フルボ/バ)」とは、
ずるいとか悪賢いというマイナスの意味だけでなく、賢いとか
抜け目がなく機転がきくというプラスの意味でも使われます。

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