「ほっ」と。キャンペーン

<   2010年 10月 ( 12 )   > この月の画像一覧

サローネ・デル・グスト2(Salone del Gusto)

会場のブースでは
パルミジャーノ・レッジャーノや
(嘘 ^^ これはなんとチョコレートでできてます!)
c0077533_1951326.jpg


カラブリアの特産品 Nduja(ンドゥーヤ)
簡単に説明すると、柔らかいサラミ、塗るサラミ。
豚肉、脂身、塩、香辛料、たっぷりの唐辛子が材料の、
辛いパテみたいな感じです。
パスタのソースにちょっと加えたり、パンに塗ったり、
ピッツァにちょこんとのせたりして使います。
c0077533_19213870.jpg

シチリアのお菓子、右側のカラフルなのは
マジパンで作られていて、本物のフルーツみたい。
c0077533_1922362.jpg

え?にんにく??綺麗に並べてありました。
c0077533_19222330.jpg


先日ブログで話題にした、カッラーラのラルドや、
トスカーナの葉巻(こちらは実演もしていました!)。

カンパーニア州のアマルフィ海岸にあるチェターラの
イタリアの魚醤「コッラトゥーラ」(写真を撮ったはずなの
ですが、なぜかブース全体の遠景の写真しかないので
写真をUPするのはパスします・・)。
これ、イタリア人でも知らない人がいてびっくり!
原材料:カタクチイワシと塩。
作り方:カタクチイワシの内臓と頭を取り除き塩漬け。
6ヶ月ほど熟成しでてきた原液をろ過し、この作業を何度か
繰り返します。
少しお料理に加えたり、パスタに絡めたりしていただきます、
お料理にコクと深みが増す魔法の調味料です。

くまさんのマークが可愛いくてついつい立ち止まって
しまったハチミツ。
c0077533_19333257.jpg


リグーリア州のブースでは、リグーリア州の代表料理
バジルペーストの実演。
c0077533_19341498.jpg


サンダニエーレの生ハム!
c0077533_17114949.jpg


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-26 19:52 | 食材見本市 | Trackback | Comments(10)

サローネ・デル・グスト(Salone del Gusto)

今年で第8回目の開催、サローネ・デル・グスト。
スローフード協会主催、トリノのリンゴット会場にて2年に
1度開催されます。
c0077533_2383180.jpg

(左上)色鮮やかなボトルやグラス
(右上)手打ちパスタ
(左下)ポルケッタ
(右下)トリノのシンボル、モーレアントネッリアーナの形を
したボトル

スローフード協会が認める品質の高い特産品・伝統品を生産
するメーカーが出展します。他の食材見本市との違いは
各ブースで試食ができるのはもちろんですが、なんとその場
で商品の購入ができるということです!

通常の見本市では業界関係者しか入場できない日が設けて
あることが多いのですが、こちらは一般客の来場大歓迎。
また、スローフードの哲学である土地や食品生産の原点に
ついて探求し、特産品の保護推奨にもとづいて、多くの
セミナーが開かれています。というわけで、おそろいの帽子を
被って先生に引率されてきている小学生のグループや、中・高
生のグループもきていました。

イメージ的には見本市というよりは、メルカート的な物産展み
たいな感じです。
c0077533_23501124.jpg

(左上)チョコレートでできています、それぞれの職業がテー
マになっていて、「ドライヤー、ハサミ、ブラシ」とか「携帯
、PC、電卓」「歯医者さんのセット」など。食べるのがもっ
たいない?
(右上)チーズにフルーツが飾ってあって可愛いケーキのよう
(左下)サンダニエーレの生ハム!
(真ん中下)マレンマのハム
(右真ん中)馬の形をしたカチョカバッロ(チーズ)
(右下)卵やチーズの形をしたチョコレート
各ブースで商品を眺めていても、どの国のどの会社で何の目的
かと聞かれるようなことはなく気軽な感じです。

まだまだ載せたい写真があるので次に続きます。

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-25 23:38 | 食材見本市 | Trackback | Comments(10)

食のイベント盛りだくさん、ピエモンテ州

ブログ更新が滞っておりますが、ピエモンテ州に潜伏中。
c0077533_263342.jpg

この時期、ピエモンテ州では美味しい祭典が沢山。
昨年のこの時期にもブログに書きましたがアルバでは
白トリュフ祭りが開催されています。
トリノでは21日~25日まで、食材や伝統料理の保護や普及
活動などを行っているスローフードによって2年に一度開催
されるSalone del Gusto(サローネ・デル・グスト)、
同じくTerra Madre(テッラ・マードレ)という国際勉強会・
会議も開催され、日本をはじめ世界150国から参加。
新しいワインガイドの発表会など目白押しです。
c0077533_2192376.jpg


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-24 02:30 | Piemonte(ピエモンテ) | Trackback | Comments(8)

メーカー訪問第40回 機械でのブドウの収穫

今までブドウの収穫は手摘みに限ると思っていましたが、
もし手で収穫していても房を選別しないで、状態が良い物も
悪い物も気にせず全て収穫していては意味がありません。
良い物だけ選別しながら手摘みで収穫する必要があります。

今回はじめて機械での収穫を間近に体験してきました。
機械での収穫というとどうしても木や房を痛めてしまうような
荒々しいイメージがあったのですが、最近の技術はどんどん
発達していて、ノートパソコンや携帯のように「最新」と思っ
ていても直ぐにさらに「最新」の機械が生産されるとのこと。

機械での収穫は、十分に手入れされた畑のブドウであれば
さほど品質は落ちないようです、反対に手入れがされて
いない畑の場合は腐敗したブドウも収穫されてしまうので、
必然的に品質が悪いワインができてしまいます。
最近の機械は葉や茎がなるべく混入しないように作られて
いるとのことでした。
実際に見て確認することができました。

この巨大な収穫機の上に乗せてもらいました。
運転席ではなくて、写真(↓)のinfoitaliaと書いてある
「a」の辺り(つまり真ん中)に、立ったせてもらって収穫の
様子を上から見ました。
c0077533_0451052.jpg


この収穫機はブドウの木をまたぐような形で進んでいきます。
c0077533_951116.jpg

またいだ木を適度な強度でゆさゆさと揺すりブドウの粒だけを
落とします。まるでダイエット(?)マシーンのような動きでした。
粒や葉っぱは直ぐに上に吸引されますが、その際に葉っぱ等
と粒は仕分けされます。

吸引されたブドウの粒が足元を通っていきます(↓)。
粒は大きな網目状の部分を通り収納部分に入っていきます。
そこが一杯になったらすぐにトラックに移してカンティーナへ
運び込みます。
c0077533_8533851.jpg


とても珍しい経験をすることができました。

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-19 09:21 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(6)

エンツォ・コッチャの新店舗「Pizzaria La Notizia」

Pizzeria La NotiziaのEnzo Coccia
エンツォ・コッチャの新店舗ついにオープン!
c0077533_22243919.jpg


Pizzeria La Notiziaといえば、ミシュランで星をとった
ナポリのピッツェリア。ここのオーナー・エンツォがついに
2号店をオープンしました。
その名も、La Notiziaはそのまま残して・・
「Pizzaria La Notizia」です。
完璧を目指すため、長い・長~い時間を要しましたが、
満足いく素晴らしいピッツェリアが出来上がりました。
c0077533_22282979.jpg


実はこの新規店舗がどんな風に完成するのか知っていたの
ですが、広報を担当しているジャーナリスト(←友人)から
正式に発表があるまで黙っているように言われてました。

そして、ついに10月11日に関係者・ジャーナリスト向け、
12日は昔からの顧客や友人向けで、オープニングパーティー
が開かれました。
一般へのオープンは13日から始まっています。

早速11日のオープニングパーティーに行ってきました。
お洒落な外観、黄緑と白を基調にしていて、中に入ってみると
とても明るいイメージです。
c0077533_22492816.jpg

入って左側は壁一面に温度・湿度調整可能な冷蔵庫が設置
され、ワイン・地ビール・厳選された特産品が並んでいます。
c0077533_23165476.jpg


奥にバンコがあり、手元をスポットライトが照らすようになっ
ていて、ピッツァを作っている様子が客席からも見えます。

そして、薪窯は、ナポリの窯職人ステファノ・フェッラーラ氏
によるもの。
とてもキュートに仕上がっています。
c0077533_22522361.jpg

写真(↑)の左側にある小部屋にはミキサーが設置してあり、
室内は温度・湿度調整ができるようになっています。
生地作りはピッツェリアにとって心臓部ということが、まるで
工房のように作られたこの小部屋からも分かります。

バーカウンターもライトアップされていてお洒落です。
c0077533_23445278.jpg

この日は、関係者・ジャーナリストが多く、みんなカメラを
構えていて不思議な光景でした。
著名なジャーナリストや、シェフ、ワイナリーのオーナー、
ソムリエ、ピッツァ職人、真のピッツァ協会の会長 等など
見知った人達が沢山。
段々人が増えてきて店内で身動きができないくらいでした。

c0077533_233810100.jpg

地ピッツァだけでなくビールのメーカーが数社、リキュール、
生ハムのメーカーが来ていて、試食をすることができました。

(写真右)そして、デザートにブリオッシュ。
緑色のムースはバジリコ。黄色のは黄桃のジェラートでした!
c0077533_23384524.jpgc0077533_23392133.jpg


(下・左)Gino Sorbillo(ジーノ・ソルビッッロ)のGino(ジーノ)
相変わらず爽やかな笑顔。
(下・右)製粉会社Caputo(カプート)のEugenio(エウジェニオ)
(Animoアンンティモも来てました)
美味しいピッツァ作りに欠かせない小麦粉。小麦の配合はこの
エウジェニオが采配を取っています。
c0077533_22333598.jpgc0077533_236723.jpg


席数は28席で1号店とほぼ同じ、1号店はテイクアウト専門
になるそうです。
食材にとことんこだわるエンツォの新店舗、落ち着いた頃に
ゆっくり食べに行ってみようと思います。
c0077533_2359409.jpg


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-17 00:05 | ピッツァ関係&大会等 | Trackback | Comments(15)

ジェノヴァのウォーターフロント

ジェノバといえば母をたずねて三千里と書きましたが、
もちろんそれだけではありません。

歴史ある港町で商業、金融業、軍港の海洋国家
として栄えました。

また、忘れていけないのはアメリカ大陸を発見した
コロンブスの出身地でもあります!

1992年には国際博覧会が開催され、その年はコロンブス
のアメリカ大陸発見500周年でした。
この国際博覧会の際に、ジェノヴァのポルト・アンティコと
呼ばれる、古い港の一帯はジェノヴァ出身の建築家レンツォ・
ピアノ氏のプロジェクトによって見違えるような空間に生まれ
変わりました。
レンツォ・ピアノ氏は関西国際空港の設計もされた方です。

このプロジェクトにはジェノヴァの活性化の目的もありました。
まずは町と港を阻んでいた交通量の多い道路を高架にし、
旧市街と港が密接な関係になるようにしたそうです。
この説明を聞いて、旧市街から抜け出してぱっと開ける
明るい港にでると、どうしても目に付くこの高架幹線道路
の意味がわかりました。高架にすることによって確かに
港と旧市街の一体化に成功しています。
c0077533_21513725.jpg


さらに、ヨーロッパ一の規模を誇る水族館、展示場(つい先日
までヨット・クルーザーの展示会が開催されていました)、
ヨットハーバー、バールやレストラン、映画館、海の博物館。

そして吊り下げ式で、40mの高さまでのぼり、ジェノヴァの
旧市街や港の全景を見渡すことができるパノラマ・リフト
「BIGO」(ビーゴ)などがあります、BIGOとはジェノヴァの
方言で貨物船のクレーンのことで、海から突き出したBIGO
はポルト・アンティコのシンボルになっていると共に、実際に
パノラマ・リフトを引き上げる役目をしています。
c0077533_2334421.jpg

c0077533_2385638.jpg


水族館
c0077533_21395015.jpg

Acquario Villaggeと呼ばれるこの周辺の地図
c0077533_21384165.jpg

クルーザーやヨットに混ざって、今は使われていない
昔の船も停泊しています。
c0077533_21401366.jpg


話は変わりますが、旧市街にあるPIETRO ROMANENGO
にも行って来ました。創業1814年のそのままの佇まいが
みられるとてもエレガントなお店。フルーツの砂糖漬けや、
砂糖菓子などの老舗です。
スミレの花の砂糖漬けなど貰ったら嬉しい~!
とってもお洒落でした。
c0077533_23143482.jpg


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-12 23:19 | Liguria(リグーリア) | Trackback | Comments(14)

母をたずねて三千里! ジェノヴァ

ジェノヴァといえば、皆さんご存知(?)のアニメ
「母をたずねて三千里」の舞台となった町。
原作は、リグーリア州のインペリア県出身の
エドモンド・デ・アミーチスの「Cuore(クオレ)」の中に
ある「Dagli Appennini alle Ande(アペニン山脈
からアンデス山脈まで)」という挿話です。
主題歌(突然歌が始まるのでご注意!)

家族とジェノバに住むマルコ少年。アルゼンチンへ出稼ぎ
に行ったまま連絡の途絶えたお母さんを探して、わずかな
手掛かりをたよりにたった1人で旅立ちます。

旧市街、ひしめき合う建物、細い路地、坂道や階段の
街並み、港の側のポルティコ(アーケード)、港町の活気
や雑踏、高台からの景色が忠実に描かれていたように
思います。
こんな風景、今でもイタリアで見れますよっ!
c0077533_4284065.jpg

c0077533_4513463.jpgc0077533_452044.jpg

c0077533_553843.jpg

c0077533_4525498.jpg

町を歩いていると、マルコ少年や白いお猿のアメディオが
路地から飛び出してきそう、なんて 想像するだけで楽しく
なります。
ぜひ改めてアニメを見てみたいと思っています。

旧市街は、異国の雰囲気が漂い、というよりイタリア人の
姿は見えず、お店も北アフリカ、スリランカ、中国、中南米系
等が並んでいる、細い入り組んだ通りも沢山ありました。
香辛料や、飲食店も独特の香りが。。
さらに細い細い建物に挟まれたちょっぴり暗がりの通りには
昔と変わらず昼間から売春婦の姿も。。
ということで、夜中には一人歩きは危険な雰囲気がただよっ
ています。しか~し!町歩き、探索大好きな私・・・
今回お仕事の依頼をいただいたT様に、なんと用心棒に
なっていただいたおかげで、1人では入り込めないような
路地裏など隅から隅まで歩きまわってきました!
(ありがとうございました!)

ごちゃごちゃした旧市街だけでなくこんな立派な広場も
あります。デ・フェッラーリ広場。
ここを境に、新市街と旧市街がわかれています。
c0077533_5193833.jpg

イタリアにしては珍しくネオンがチカチカのポルティコ
(アーケード)。9月20日通り
c0077533_5195827.jpg

この通りの向かい側のポルティコはこんな風に
なっています。新旧が混ざり合った建築。
c0077533_5201570.jpg

市内は急な上り坂が多いので、階段や坂道だけでなく
幾つかエレベータ、ケーブルカーがあります。
高台まで歩いてのぼり、この階段で下まで降りました。
c0077533_5291339.jpg


次でジェノバ編終了予定です。続きます~。

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-10 05:32 | Liguria(リグーリア) | Trackback | Comments(6)

久しぶりのGenova(ジェノヴァ)

さて、次に移動した先はリグーリア州の州都ジェノヴァ。

カッラーラからジェノヴァまでは電車で移動。電車の車窓
から美しい海の景色を眺めることができます。

ユネスコ世界遺産にも登録されている美しいチンクエテッレ
という地域も通過します。カラフルな建物が斜面に張り付く
元漁村は、夏には観光客で賑わうとても美しい界隈。

ジェノバのプリンチペ駅に到着。
ジェノバに立ち寄ることはあっても、宿泊するのは久しぶり。
今回宿泊したホテル、なぜか最上階のお部屋で、なんと
部屋から屋上に出れました。しかもすごく広い。
高いところからの景色を見るのが大好きなので、ちょっと
ラッキーな気分。
c0077533_7205445.jpg

ゴチャゴチャと建物がひしめき合った街並みは、探索心が
そそられます。
写真中の右奥には実は海が広がっています。
c0077533_7211269.jpg

さすがに世界屈指の港湾施設を有するジェノヴァ、巨大な
コンテナ埠頭、クレーンがニョキニョキ、海沿いに高架道が
あるなど、景観が損なわれる要素があるものの、港町と
いった風情は十分に感じられます。

次は町の中探索です。続く。

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-08 07:48 | Liguria(リグーリア) | Trackback | Comments(10)

大理石とラルドの町Carrara(カッラーラ)

ところ変わってお次はトスカーナ州へ!

トスカーナというと、フィレンツェやシエナなどの歴史ある町
や緑に囲まれた美しい丘陵地帯が真っ先に思い浮かぶかと
思いますが、今回は海側の町へ行ってきました。
しかもトスカーナ州とリグーリア州の州境に程近い
Carrara(カッラーラ)です。
こちらは大理石とラルドの産地として知られています。

まず、大理石について。
イタリアの文化と大理石は密接な関係があり、建築、彫刻に
欠かせないものです。
この町には大理石の彫刻コースで有名な美術大学もあり、
日本からも多くの方がここで学んでいるそうです。
採石した大理石の倉庫だけでなく、加工する工場や彫刻の
工房などが沢山あるようです。

山全体が採石場となっていて、まるで雪山のような景観。
駅からも遠くに雪山のような採石場が見えます!
線路脇にある敷地内にも大理石がゴロゴロ置いてありました。
c0077533_23475317.jpg


カッラーラの町は駅から山の方に進んでいった高台にあります。
採石場の白い山がどか~んと背後にそびえる様は圧巻!
(といいながら・・ちらっと写っている写真ばかりで、圧巻な
のが見当たらないのですが・・・)
さすがに大理石の町だけあって、街中にも石の彫刻や
アートが溢れていました。
c0077533_233781.jpg

奥にちらっと白く見えている山は採石場↓
c0077533_0273421.jpg

ところでこれって???(↓) しかも巨大!
私にはある物にしか見えません・・・・。
私・・芸術的感性ゼロですね。苦笑^^
c0077533_23413181.jpg

偶然親切な地元の方に出会って街中を案内してもらいました。
今回はこれまた通りすがりの寄り道だったので、今度は
もっと時間に余裕を持って来たいと思います。

さてお次はラルド。豚の背脂です。脂だからといって
侮ってはいけません。。
薄切りにしたラルドを焼きたてのトーストに乗せて、余熱で
とろりと溶けたところを食べてみたらその美味しさの虜に!
舌の上でとろけるそのまろやかさは絶品です。
(食べ終わる前にふと思い出して撮った写真↓)
c0077533_0271044.jpg

カッラーラの山にある大理石採掘場にコロンナータとい村
があります。ラルドは元は石工のエネルギー源として作ら
れてきた貧しい保存食だったそうです。
「ラルド・コロンナータはLardo Colonnata」は
豚の背脂に塩と香草をまぶして、大理石の桶に入れて
長期熟成させて作られます。昔は採石場の洞窟に置いて
熟成させていたとか。
ラルド・コロンナータは今では貴重な食べ物となっています
が、スローフード協会に大きく取り上げられてから、まがい
物も出回るようになってしまったそうです。残念ですね・・。
(今度はぜひ工房を訪問してみたいな~と思います)

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-05 23:32 | Toscana(トスカーナ) | Trackback | Comments(16)

La Spaghettataで修行中!&サン・ジェンナーロの奇跡

前にもブログに書きましたが、ナポリのピッツェリア
La Spaghettata (ラ・スパゲッタータ)
こちらで修行中!って・・私のことではありません。
名古屋Solo Pizzaパシュクアーレ牧島さん軍団のティーナさん。

写真は修行が始まったばかりの模様ですが、師匠に囲まれて
頑張ってます。
c0077533_18223311.jpg


(左)アドルフォと一緒にFior di latteを刻んでるところ。
(右)途中でサルバトーレが冷やかしにやってきて、
「ダメだね~遅すぎ~!(笑)」と。
c0077533_18361262.jpgc0077533_1826256.jpg

そして、なぜか3人で対抗して「早切り大会」!!爆笑
c0077533_18343310.jpg


夜遅くまでみっちり修行してますよ~。
c0077533_18434121.jpg



ところで、ナポリにはサン・ジェンナーロの奇跡という
世にも不思議な儀式があります。
ジェンナーロとはナポリの守護聖人の名前。
305年に殺害されたこの守護聖人ジェンナーロの血液は
ガラスの小瓶に保管されています。通常は凝固しているこの
血液が、5月の第一日曜日と9月19日に溶解します。
なぜ年に2回かというと、5月は1500年頃に聖人の骨がナポ
リに戻ってきた時期、9月19日は殉職した日だからだそうです。

さて話を戻して、この血液溶解ですが、もし溶解しない年は
ナポリに災いが起こるそうで、過去に溶解しなかった年には
天災や疫病がはやったとか。

当日はサンジェンナーロ礼拝堂があるDUOMO(大聖堂)に
信心深いナポリ市民だけでなく環境客もどっと押しよせます。

今年9月19日は無事に溶解しました。
さて、そんな次の日。たまたまDUOMO(大聖堂)へ行ったら。
昨日の大混雑とは打って変わって静まり返った大聖堂内に
カラビニエーレ(国家警察)の警備付きで神父様がサンジェン
ナーロの溶解した血液が入った小瓶を手にしているでは
ないですか!信者はひざまずき小瓶が入ったガラスに口づけ
をしていました。
どう見ても信者ではない私にも神父様が溶解している血液を
見せてくださいました。
こんな側で見たのは初めて!
これはっ!いいことがあるかもしれません!!!!!
c0077533_1992618.jpg


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-10-04 19:17 | ピッツァ関係&大会等 | Trackback | Comments(16)


通訳・コーディネートでイタリア中を飛び回ってます イタリアソムリエ協会ソムリエ/オリーブオイルソムリエ


by infoitalia

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

カテゴリ

全体
La visita(メーカー訪問)
Vino(ワイン)&ワイン見本市
食材見本市
ピッツァ関係&大会等
cibo(食べ物関係)
FriuliVeneziaGiulia
Trentino-Alto-Adige
Veneto(ヴェネト)
Piemonte(ピエモンテ)
Lombardia(ロンバルディア)
Liguria(リグーリア)
Toscana(トスカーナ)
Emilia Romagna
Umbria(ウンブリア)
Molise(モリーゼ)
Lazio(ラツィオ)
Campania(カンパーニア)
Basilicata(バジリカータ)
Puglia(プーリア)
Calabria(カラブリア)
Sicilia(シチリア)
Sardegna(サルデーニャ)
Varie(いろいろ)
ワンちゃん
Giappone(日本)
海外編
未分類

検索

お知らせ

★イタリアへビジネスでいらっしゃる方への通訳、現地視察・調査等、イタリア個人旅行の方へのコーディネート、イタリア各地のワイナリー見学や美食ツアーを行っています。
サイトをご覧ください。
     ↓
c0077533_14315657.jpg
← ビジネス・個人旅行のイタリア語通訳・アテンド。
こちらからサイトをご覧ください。



★2つのブログランキングに参加しています。どちらとも1日に1クリックよろしくお願いします。 ↓

にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ




★トリップアドバイザーの
おすすめブロガーに認定
頂いてます。
旅行のクチコミ・価格比較はトリップアドバイザー


日欧商事様の「イタリア・ワイン・フード情報ブログリンク集」にリンク頂いています。
ブログリンク集



★このブログの記事、
写真等の無断転用は
お断りいたします。


★excite以外のブログ
☆Zucchina Allegra
☆日伊文化交流協会
☆CHICCO式イタリアdall'AallaZ
☆イタリア料理紀行 LA VITA A ROMA
☆aiutoイタリア!
☆TOLOSのぶろぐ
☆イタリアお気楽日記
☆イタリアお気楽日記第二章
☆くまちゃんと一緒
☆Dialetto osakano
☆かたつむりの国だより*イタリア料理留学記
☆イタリアワイン エノテカイタリアーナ
☆世界一のピッツァ職人パシュクアーレ
☆とあるイタリアンシェフの脳みそ
☆チーズ天使と! ほっと! HOT! リリータイム!!
☆ちょこっとしょこらな手作りお菓子

お気に入りブログ

イタリア食材「ベリッシモ...
kihachi* a s...
2008年にイタリアンレ...
*イタリア料理紀行
宮村浩樹のブログ
8階のキッチンから   ...
おいしい田舎から...d...
Piano piano-...
奈良 野菜ソムリエの店 ...
HEROのアナログな生活
It's a うさラビ ...
CLUB AMATORI...
お気楽フィレンツェ暮らし
Piccoli Pass...
カッラーラ日記 大理石の...
あわじしまっこ、フィレン...
パルマの食と生活
東京生活
ナポリピザ窯共同組合のブ...
つばさ雲
ロンドン&猫日記
NO ANCHOVY, ...
Q503Daily Photo

最新のコメント

初めまして。台湾の台北市..
by 台湾人 at 11:08
門田様。コメントありがと..
by infoitalia at 22:52
イタリアの大気汚染問題、..
by 門田 at 16:12
Ciccioさん。絶対楽..
by infoitalia at 19:04
Ciccioさん。 ラ..
by infoitalia at 19:03
うわッ!! 俺、このお..
by Ciccio at 12:04
ラグーも羊ですか? や..
by Ciccio at 12:02
お久しぶりです!コメント..
by infoitalia at 23:48
お久しぶりです、此処はも..
by jose at 02:44
楽しい季節ですが、今年の..
by infoitalia at 22:15
BirraとPizzaの..
by Ciccio at 09:31
joseさま!こんなに更..
by infoitalia at 11:23
おひさしぶりですブログは..
by jose at 02:42
randan0815さま..
by infoitalia at 17:43
これを見てると気分はちょ..
by randan0815 at 11:22

以前の記事

2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 03月
more...

最新の記事

魚貝料理続き
at 2017-02-03 03:44
魚貝料理を堪能
at 2017-01-31 04:23
2017年 新年明けましてお..
at 2017-01-01 01:01
Catacombe di S..
at 2016-12-28 23:56
ナターレ 2016 no.2
at 2016-12-28 00:06
ナターレ2016
at 2016-12-24 20:55
2016年秋 中国(上海)
at 2016-12-06 03:33
ナポリの市場(魚屋)
at 2016-12-04 17:28
2016年秋 中国(舟山群島)
at 2016-12-02 01:37
2016年秋 中国(四川省)
at 2016-12-01 19:00

最新のトラックバック

ラベンダーバンドルズ
from おいしい田舎から...dal..
1日で「ラ・ビコッカ」と..
from 旨い!ナポリピッツァ
駒沢でタイカレー&ロシア..
from 旨い!ナポリピッツァ
中世の村モンテリッジョーニ
from Piano piano-イタ..
アマルフィ 女神の報酬
from 日伊文化交流協会

タグ

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧