「ほっ」と。キャンペーン

<   2010年 06月 ( 10 )   > この月の画像一覧

Bye Bye Blues @ モンデッロ(Mondello)

先日ご紹介したパレルモのモンデッロという地区にあるレストラン。
こちらはパレルモでもかなり有名なお店。
一体どんなところにあるかというと、海岸通りではなく、
ちょっと路地裏にはいったところにあります。すっごく普通
の住宅街。呼び鈴を鳴らしてドアを開けてもらいます。
c0077533_20512124.jpg
c0077533_20503831.jpg
通路の奥にある部屋はこのようになっていて、
調理場で料理を盛り付けているところが
モニターに映し出されるようになっています。

なんとなくお皿とか和テイストで涼しげな感じです。
c0077533_2055189.jpg

Misto di pesci crudi al sale nero 生魚の盛り合わせ 黒塩
最近日本っぽいアレンジのお店が多くなった気がします。
お醤油はもちろん、数種のお塩が運ばれてきたので、試してみました。
c0077533_2055367.jpg

合わせたワインは
Passopisciaroの
Guardiola2008(Chardonnay) 
輝く黄金色で、豊かで爽やかな香り、酸がしっかりと感じら
れ、ミネラルも十分。シチリアの樽香が感じられるシャルドネ
とはタイプが違いキリっと引き締まった爽やかな味わい。
c0077533_2055503.jpg

Spaghetti con purea di fave fresche e ricci ソラマメとウ
ニのスパゲッティ
Gamberoni arrosto con tortino di tenerumi e ricotta 車えび
のローストと菜の花系野菜とリコッタ
c0077533_20583914.jpgc0077533_20585838.jpg

Creme Brulee all'arancia con insalatina di frutta
オレンジのクレームブリュレ とフルーツ
c0077533_20561715.jpg


お料理は美味しかったし雰囲気もよかったのですが、今回すご
く残念だったのはカメリエーラが全然仕事やる気無し!という態度
で、同僚とけだるく私語しまくり、お料理を運んできてもぼそ
ぼそと言うだけで聞こえないし、アンティパストの際に運ばれ
てきた醤油とかお塩とか何の説明もないし(テーブルに運んで
くるということは、作る側としては使ってみてくださいという
ことだと思うのでやっぱり説明は必要だと思います。せっかく
お客様にお出しするのだから。
あっ、でも私が日本人だったからわざわざ説明がなかったのか
な?)グラスが空いた時にワインを注ぎに来てくれるタイミン
グは、常にしびれを切らして(笑)自分達でボトルに手をかけ
た時に、さも勝手に触らないでといわんばかりの迷惑そうな感
じで・・・あまり文句は言わない方なのですが、
今回はこのことが残念でした。
でも、お味は良かったので再挑戦で行ってみたいと思います。

Ristorante Bye Bye Blues
Via Del Garofalo,23
Mondello (Palermo)

ところでこちらのお店の姉妹店が、パレルモ中心街のど真ん中
にできました。
2009年にOPENしたばかりです。「Officina del Gusto」
マクエダ通りとヴィットリオエマヌエーレ通りの交差点は
Quattro Canti
クアットロカンティと呼ばれていますが、その側に
「Quintocanto クイントカント」という外からは想像が
付かないほどモダンなHOTEL&SPAが新しくできました。
この中にレストランがあります。モンデッロのお店よりちょっ
とカジュアルな感じ。
こちらもお勧めです。
(左)クアットロカンティ (右)ホテルの入り口
c0077533_2344992.jpgc0077533_23401329.jpg


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-29 22:18 | Sicilia(シチリア) | Trackback | Comments(13)

Mondello(モンデッロ) パレルモ

パレルモの中心街から車で15分くらいの場所にモンデッロ
(mondello)という地域があります。パレルモ市民の海水浴場。
遠浅の海は小さい子供を連れた家族にも安心。
c0077533_2501955.jpg

避暑地として開発された地域だそうで、一帯は高級住宅地となっています。
北側にペッレグリーノ山という断崖が迫り、見事に扇型をした湾に沿って
レストランやホテルなどが並び賑やかな地域です。
パレルモ中心地の喧騒から逃れて、のんびりと海の側を散策したり、
海辺のレストランで食事をしたり、観光客だけでなく、パレルモ市民の
憩いの場でもあります。

そしてなんといってもアクセスが簡単なのが観光客にもありがたい!
パレルモ中心街のポリテアマ広場近くから市バスに乗って約30分。
海水浴はもちろん、散策や、お食事、直接この地域に宿泊するのも
いいかもしれませんね。

遠浅の海に浮かんだように見えるこの建物は有名なレストラン
「チャールストン」です。
湾の中央から延びた桟橋を渡って行くことができます。
c0077533_2522974.jpg

テラス席からの眺めは最高です。
青い海・空に囲まれてのランチも素敵ですが、夕暮れ時からの
お食事も素敵ですね♪

でも今回はここではなく違うレストランへ行ってきました。
そのレストランをご紹介するつもりが、モンデッロという地域の
説明をしてからのほうがどんな場所にあるのか分かりやすいかと
思いまして・・・今回はモンデッロでした~。

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-28 02:56 | Sicilia(シチリア) | Trackback | Comments(9)

メーカー訪問第38回エトナ山北側のワイナリー

標高3323mのエトナ山。その北側に位置するワイナリー。
オーナーは2004年にここの土地を購入しワインつくりを始めました。
こちらの畑は標高600mと1000mの2箇所にあります。
ブドウ畑を見せていただきました。
標高1000mの畑は、カンティーナから少し離れた所にあり、
ジープに乗りかえて連れて行っていただくことに。なぜ乗り換える
必要が?と思ったものの、すぐにその理由がわかりました。
ここ!標高1000mのブドウ畑がある敷地への入り口。
この道(?)を登っていくには普通の車では無理です!
c0077533_734017.jpg

運転してくださっている方は長年このエトナのブドウ畑で
作業をされているとのこと、慣れたもので道なき道を左右に
ぐわんぐわんと揺れながら登っていきます。
そしてすごい砂埃。
c0077533_773895.jpg

車のドアに肩や頭をぶちつけながらなんとか到着。

段々畑状になっている畑。
なんと樹齢100年のフィロキセラの被害を受けていない
ブドウの木もあるとのこと。厳しい自然環境のため農薬などを使う
必要がないそうです。
c0077533_7122979.jpg

標高1000mの畑から見た景色です。前回ご紹介したブドウ畑に比べて
傾斜が緩やかな分、すごく標高が高いという気がしなかったのと 
長寿で背丈の低いブドウの木に囲まれて景色を眺めながらピクニックでも
したい気分になるのんびりした景観でした。
でも実際は自然環境も厳しく、ここでの作業も大変だと思います。
c0077533_7192634.jpg


畑から降りてカンティーナに戻って試飲をさせていただきました。
まだまだ改装中という、樽がいくつか置いてあるだけのカンティーナ
でしたが、清潔で、オーナーのワイン作りに対する情熱やこれからの
プロジェクトなど、これからがますます楽しみなカンティーナです。
ところでこのタイプの樽を見る度に何かに似てると思うんですけど・・・・
c0077533_7323276.jpg

「できるかな」のゴン太君
c0077533_7425523.jpg


次はパレルモへ向かいます~。
2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-23 07:57 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(10)

Baba' o Cannolo?(ババかカンノーロか?)

前回のワイナリーはエトナ山の東南に位置しています。
カターニアから北に11キロくらいの立地。
さて、そこからエトナ山の東側を北上してエトナ山の北に
あるカンティーナに向かいます。

ところでまたもや話がそれますが、
カターニアといえばシチリアで2番目に大きい都市。
ここからエトナ山周辺はもちろん、遺跡の美しいシラクーサ、
世界的リゾートタオルミーナに行く際にはカターニアから
入るのが便利だと思います。
ところで、海からのアクセスの場合、
ナポリーカターニアという方法もあります。
TTTLinesという会社が運行しています。
で、ここの会社ですが毎年広告で話題を巻き起こしています。

2010年はこれ!
c0077533_19135397.jpg

「Baba' o Cannolo? ババかカンノーロか」 
なるほど、ナポリーカターニア間だから代表的なお菓子で
表現したわけですね。
そして右下にスローガンが、
「Tutti i giorni..... instancabilmente 
(毎日.... 疲れ知らず)」毎日運行ってこと? 
皆さん既にお分かりだと思いますが、そう・・・・
この広告には2重の(いやっ、3重の)意味がこめられて
います。爆 (ポイントはこのお菓子 笑)

2009年はフェリーに乗り込む女性の乗客達が水着姿の広告
で、女性から反対の声が上がったりと物議をかもしたそうです。
c0077533_19475562.jpg
ちなみにスローガンは
「abbiamo le poppe piu' famose d'italia
(イタリアで最も有名な船尾をもってます でもこれも2重の
意味があり、乳房という意味もあるんですよね・・)」
イタリアではほとんど裸に近い姿でTVに登場するタレントの
女性達、それはOKだけど広告は問題があるっていうのも
不思議な話ですが。

2008年はすごく話題になってました。はじめて見た時は
何の広告かわからないくらい大胆・斬新。
手でちょっと隠した豊満な胸だけがドアップの広告。
モデルの女性はこれまでにも脚、手、指などの部分でのモデル
として活躍しているようです。
とにかく、胸をナポリのヴェスヴィオ火山とエトナ火山に例えて
「Vesuvio ed Etna mai stati cosi vicini...
(ヴェスヴィオとエトナ、こんなに近かったことはない・・
)」というスローガン。
センセーショナルな広告に、車やバイクを運転する人の注意が
散漫して事故が起こったりしてたようです。

というわけで、今年は女性ではなく男性を起用した広告にした
のでしょうか?

さ、話題を元に戻して!こちらがエトナ山を眺める景色。
火山性の真っ黒な土壌で威圧感があります。
(ん?でもこうしてみるとそうでもないですね。)
c0077533_19353618.jpg


次回は次のカンティーナ訪問です!

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-21 20:24 | Sicilia(シチリア) | Trackback | Comments(14)

メーカー訪問第37回エトナ山周辺のワイナリー訪問

エトナ山周辺にあるワイナリーです。
こちらのワイナリーが所有するブドウ畑を何箇所か見せて
もらいました。
まず1つ目の畑。
こんなブドウ畑は今まで見たことがありません。
下から見上げても、上から見下ろしてもスゴイ眺め。
真っ黒な火山性の土壌。威圧感があります。
(ん?この写真からは凄さがあまり伝わってきませんね)
c0077533_18172950.jpg

さすがに標高が高く、一番高いところでは900メートルも。
傾斜はなんと45度!歩いて登るのもこの傾斜なのでまっすぐ
立っているだけでも大変です。
(余談:おかげで靴の中砂だらけ・・)
c0077533_1859578.jpgc0077533_1904021.jpg

ここでの作業はすべて手作業、想像するだけでも
大変さが分かります。(一枚目の写真の左下を見ていただくと
滑車があり、これで作業道具を運びます)
そして!急傾斜で大変な上にさらに難しくするため(←冗談です)
白と赤混ぜ混ぜに植樹されているとのこと。
ですから収穫時には畑の中から白を選んで収穫し、その後
赤を収穫する必要があります。
(あなたは赤?白?素人目にはわかりません・・・)
c0077533_19235469.jpg

これは上から見た眺め!急傾斜なのがお分かりになると
思います。 奥には海が見えます。
c0077533_1961756.jpg

樹齢は70年~80年のものもあり(平均40年)と古く貫禄が
感じられれます。
畑は東向きですぐに日が陰ってしまいます。通常ではマイナスの
要因になるところ、こちらでは日中の気温が40度にもなるので
ずっと日が照っている方が問題だそうです。
日中と夜間では気温の差が30度近くもあるとのこと。

2つ目の畑。
標高800メートル。南向きの畑。傾斜は20から30度。
さすがに傾斜がなだらかなだけあって1つ目の畑とは
様子がすっかり違います。
c0077533_1936393.jpg

こちらも白と赤が混植。オーナーが「目印にしていた木が、
次に来てみたら違うところにあるんだよ(笑)」
と言ってました。「まるで夜にパーティーでも開いてるのかも?」
などと可愛らしいことを言ってましたが、そんなこともあるかも?
と思わせるような躍動感が感じられる形をしたブドウの木が
沢山ありました。
c0077533_1937471.jpg


3つ目の畑。
標高650メートル。西向きの畑。段々畑状になっています。
まさに私達が畑を歩いている時に、可愛いウサギ達が
ぴょ~んぴょ~んと跳ねていきました。
オーナー曰く桃の木に寄ってきて、ブドウの木の新芽を食べちゃう
そうで、「こら~!」と横で叫んでいました。
新しい木はなるべく高くして、ウサギ対策をしているそうです。
c0077533_19544930.jpg



ブドウ畑見学を大いに満喫した後は試飲です。
こちらで作っている赤ワインのうちの1つ 
Nerello Mascalese, Nerello Cappucioという
ブドウ品種を使ったETNA ROSSO DOC。
面白いのが畑の違いがワインに現れていること。
タンクから試飲をさせてもらった時に、1番目の畑でかいだ
香草(なんという草が不明)の香がした時には感動しました。
白ワインは ETNA BIANCO DOC
Carricaneというブドウ品種を主につくられています。
香りが非常に華やかで、爽やかな柑橘系の香り。

今後が楽しみです♪

畑の話ばかりでつまんない~とおっしゃらず
2つともクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-15 19:56 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(12)

メーカー訪問第36回カンティーナGULFI@シチリア

さあ、いよいよシチリアの話題に戻ります。
ラグーサ近郊のワイナリーGULFIを訪問してきました。

GULFIは1997年設立の比較的若い会社。
ラグーサから30分程の地にワイナリーがあります。何も無かったこの
土地に一からカンティーナを作ったそうで、2004年から現在の場所を
使用しているものの、まだまだ工事の最中とのこと。
オーナーはシチリア出身、Vito Catania(ヴィト・カターニア)氏。
幼少の頃からフランス、現在はミラノに住みフェラーリ関係のビジネスで
財をなした方とか。
それだけに、カンティーナの設備、品質、機能、デザインにかかっている
費用も半端ではないのがうかがえました。

敷地内にあるカンティーナはもちろん、宿泊施設(3月に完成したばかり、
全7部屋)も、レストランも素晴らしい状態に仕上がっていました。

(左)敷地内に入っての眺め。遠くにカンティーナの建物が見えます。
(右)建物内部の敷地には左側が事務所、右側がホテル、正面にレストラン、
地下にカンティーナがあります。
c0077533_0483066.jpgc0077533_0495143.jpg

(左)レストランのエントランス (右)テーブル席からガラス越しに醸造タンクが見えます。c0077533_0532883.jpgc0077533_0515885.jpg

(左)レストランのガラス越しに見える眺め  (右)階段を上がるとミーティングルームがあります。c0077533_0522098.jpgc0077533_151891.jpg

(左)ムレット・ア・セッコといわれる石を積んで作った壁も非常に綺麗で、これらの
石は全てこの場所から採れたものだそうです。
(右)カンティーナからの眺め
c0077533_325217.jpgc0077533_331164.jpg


(注)Muretto a Secco(ムレット・ア・セッコ)
セメントなどを使わずに石だけをモザイクやパズルのように組み合わ
せて積み上げてつくる石壁。
石と石の間に隙間ができると壁が倒れたり壊れてしまうので、隙間に
合わせて石を砕き、詰める。さらに重要なポイントとして石壁の表面が
平らになるように石の面を調節することが必要である。

カンティーナの作りはモダンで、バリック庫も美しく、カンティーナ内も汚れ
1つなく清掃されていました。また流れるように機能的なことに感動。

こちらのレストランのシェフは、ミラノのフォーシーズンでも働いていた
モディカ出身のCarmelo Floridia(カルメロ・フロリディア)シェフ。
現在はGULFIに併設するこちらのレストランを全て任されています。

ワインに合ったお料理をだしてもらって試飲。
・白(カリッカンテとシャルドネ)
・ネロダヴォラを数種を飲み比べ

存在感あるお皿がセッティングされていました。

c0077533_241271.jpg

料理は試飲が忙しくて、全ての写真を撮ることができませんでした。
撮れたものだけご紹介。
真ん中の小皿にはウニのソース!ウニ好きにはたまりません。
c0077533_1111024.jpg

通常パンに使うセモリナ粉でつくったパスタ。グリーンピースのソース
c0077533_1112623.jpg

チーズ。ヤギのチーズは成分が人間の母乳と似ていて、牛乳に比べて
脂肪球が小さく、消化もいいそうです。
c0077533_111417.jpg


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-13 03:09 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(13)

ナポリピッツァ Di Matteo(ディ・マッテオ)

そういえば最近ナポリピッツァの話題で大いに盛り上がって
いながら、ピッツァの写真を載せてなかったな~と
思って・・・
はいっ、どうぞ!
今回は Di Matteoのピッツァ
c0077533_3123051.jpg

c0077533_33765.jpg

創業1936年、老舗の名店。
ビル・クリントン元大統領が1994年にナポリで開催されたG7
の際にピッツァを食べにきたそうで、壁に写真が飾ってあ
ります。
ピッツァやフライ物をテイクアウトする人や、店内で食事する
人が順番待ちで道一杯に溢れ、フライ物などを食べながら
順番を待っている人も多いです。
先に述べたようにここはフライ物も充実していて、ピッツァ
フリッタ(Pizza fritta)
つまり揚げピッツァはここの売り!リコッタ、モッツァレッ
ラ、チッチョリ(脂肪分が多い豚のくず肉)を詰めて揚げた
ボリューム満点のピッツァです。

このピッツァ フリッタをみんなで分けて食べて、各自ピッ
ツァを頼んでいる人が多かったです。
私は、この日はミックスフライ(ズッキーニの花のフライ、
アランチーニ等)をみんなで分けて食べてから、各自ピッツァ
を1枚づつでした。(食べすぎ?)

ちなみにマルゲリータは3ユーロ

Di Matteo
Via Tribunali, 94 - Napoli
定休日: 日曜日、8月の第2週と第3週

またちょこちょこと他のピッツェリアの写真も掲載
していきます♪

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-11 03:53 | ピッツァ関係&大会等 | Trackback | Comments(12)

De Simone(デ・シモーネ) シチリアの陶器

イタリアの個性的な陶器製品といえば、私も大好きな
シチリアのDe Simone(デ・シモーネ)。
c0077533_23423534.jpg

デ・シモーネの陶器をはじめて購入したのは
15、6年前にシチリア旅行をした時のことです。
他では見たことがないような明るい色彩、まるで子供が
お絵かきしたような素朴だけど温かいタッチ、人や動物
などがぎっしり絵がかれた躍動感・生活観溢れる絵柄に
魅せられ、どれも可愛くて決められず、悩みに悩んで
いろいろなタイプのお皿を買い込みました。
(その多くは移動中に割れるのが怖くてイタリアに連れて来て
ません。日本の実家に置いたまま。でも今度帰国の際には連れ
てこよう!)

写真(↓)の3つの小皿は長辺7.5cm、短辺5.5cmのとって
も小さなお皿。アクセサリーを入れるのにもぴったり。
食卓では箸置きやおつまみやお茶の時に添えるチョコなど
に使ったりしてます。
c0077533_23284166.jpg

このお魚のお皿もお気に入り(子供の頃学校で魚の壁飾りを
作った記憶があるのですが、そんな子供心たっぷりのお皿。
ってプロの作品をそんな例えにしたら失礼ですよね。笑) 
c0077533_23535995.jpg

デ・シモーネ
Giovanni De Simone (ジョヴァンニ・デ・シモーネ)
1930年10月28日パレルモに生まれる
若年からファエンツァの陶芸学校にて、名匠の元で陶器製作を
学ぶ。ピカソに出会いピカソからの影響も大きく受ける
1951年プロとして活動開始
その後多くの作品を作り出し、数々の賞を受賞
彼の作品は世界中で愛されている
1991年3月23日逝去

ジョヴァンニ氏の没後、"Ceramica De Simone”の工房は
三女のマルゲリータさんが跡を継いでいた。
ローマに陶芸の工房を持ち各地の展示会で活躍していた
次女スザンナさんがパレルモに戻り、マルゲリータさんの工房
が閉鎖した後は、2007年からスザンナさんがデザインなど
指揮・監督する"La Fabbrica della ceramicha”という社名
の工房で 唯一DESIMONEと名乗る製品を作っている。

とのことです。
(これは私が聞きかじっている情報なので、
もっと詳しい情報をご存知でしたら教えてください。)

実は2004年にパレルモの”Ceramica De Simone”の工房を
訪れる機会に恵まれました。
その際にはマルゲリータさんとお話をさせていただきました。
憧れのDESIMONEということであの感動は忘れられません。

現在の作品(商品)には”DESIMONE”というサイン
ではなく(写真左)、”La Fabbrica della ceramica"と印(写
真右)が入っているようです。
c0077533_0191319.jpgc0077533_017266.jpg


これからも沢山素敵な作品を作り続けて欲しいと思います♪

2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-09 01:01 | Sicilia(シチリア) | Trackback | Comments(10)

Osteria Francescana@Modena(モデナ)

ナポリピッツァ職人選手権の話題から、ところ変わって
エミリア・ロマーニャ州のModena(モデナ)!

c0077533_9194875.jpg
モデナといえば、バルサミコ酢、
微発泡性の赤ワインランブルスコ、
フェラーリ、マセラッティ、
オペラのテノール歌手ルチアーノ・パヴァロッティ!!


少し前のブログに、五感を働かせながらの
Massimo Bottura(マッシモ・ボットゥーラ)シェフのセミ
ナー
の話題を書きましたが、
Botturaシェフのレストラン「Osteria Francescana
(オステリア・フランチェスカーナ)」もモデナにあります。

こちらのレストランは、
ガンベロロッソ、ミシュラン等に常に高い評価を得ていて、
イタリアのミネラルウォーター「San Pellegrino」が
毎年発表している
「サン・ペッレグリーノ 世界のベストレストラントップ50」
で今年2010年は 6位にランクインしています。
イタリアでは1位!!

ちなみに
1位はデンマークの「Noma」
2位はスペインの「El Bulli」
3位はイギリスの「The Fat Duck」

前回はセミナーの話題でしたが、今回はレストランでの
お食事をご紹介。

旧市街に突然現れるモダンなお店。
呼び鈴を鳴らしてドアを開けてもらいます。

モルタデッラのムース。触感はふわふわのムース、
味はしっかりモルタデッラ。不思議な感覚です。
c0077533_8241741.jpg

(左)大好物のクラテッロ(とろけるような美味しさ)、パン
チェッタは脂っぽくなくて美味
(右)エシャロット、ポロ葱、トリュフ、チェルビアの海塩の
ペースト
c0077533_622019.jpgc0077533_69386.jpg


(ミルクしか飲んでいない)子豚のオリエンタルソース煮、バ
ルサミコ、ピューレ(↓)
c0077533_6102285.jpg

ピエモンテ風ドルチェ: ヘーゼルナッツのペースト、フォア
グラのセミフレッド、口の中ではじけるパチパチくん(懐かし
い)、モスカートの泡、ジャンドゥィアのジェラート(↓)
c0077533_6104436.jpg

c0077533_9163285.jpgc0077533_9165822.jpg


今回はアラカルトで頼みました、コースにはもっと創作っぽい
お料理が組み込まれているので、次回はコースを試して
みたいと思います。


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-06 08:17 | Emilia Romagna | Trackback | Comments(4)

第9回 ナポリピッツァ職人世界選手権

IX Edizione Campionato Internazionale del Pizzaiuolo Napoli - Trofeo Caputo

選手権の模様をお届けします。

会場はVulcano Buono(ヴルカーノ・ブォーノ)。
名前の通りヴェスヴィオ火山を模した「火山の形」
のショッピングモール内。
これは外から見た様子。山にお花も咲いてます。
本当の山みたいでいったいどこが入り口か分かりません。
c0077533_19324458.jpg


今回、日本人は20名参加!
ユニフォームに着替えて会場の下見。
皆さん、真剣な表情。かっこいいです!
大会に連続出場している牧島さんから大会注意事項など説明。
c0077533_1871356.jpg

c0077533_1873132.jpg

真剣なまなざし、闘志が感じられます。
c0077533_1857411.jpg


今回、牧島さんからの「みんなで協力し合って頑張ろう!」
という言葉通り、さすがプロ集団だけあってお互いフォローに
まわりながら素晴らしいチームワークでした。
c0077533_18132531.jpg


日本から多数の参加者があったことに加え、
昨年3位受賞のパシュクアーレ牧島さんは優勝の有力候補者
の内の1人として名前が上がって注目されていて、
この報道陣!
c0077533_188102.jpg


ピッツァを焼き上げ爽やかな笑顔。これから審査員の前に。
c0077533_231511.jpg


パシュクアーレ牧島さんはこのピッツァSTGで優勝を決めました!
c0077533_18172362.jpgc0077533_18174386.jpg


自分の出番が終わったらフォローや応援に!
(左)可愛い笑顔で他の観客も巻き込んで日本の応援!
(右)上半分はイタリアの国旗、下半分は日本の国旗!で応援。
注目浴びてました!
c0077533_18213728.jpgc0077533_18275526.jpg



審査員から質問を受け、さらにピッツァをアピール。
c0077533_18401014.jpg


こちらは創作オリジナル部門 タイトル「浮世絵のかんざし」
ピッツァで日本の文化を伝えます!(↓)
パシュクアーレさんがフォローにまわっています。
c0077533_18345915.jpg


笑顔。(笑) 頑張れ!
c0077533_1843547.jpg

オリジナル部門 
みなさんピッツァにメッセージを込めて真剣勝負!
c0077533_1843281.jpg
c0077533_2375598.jpg



出場後、パシュクアーレさんが取材陣に引っ張りだこに
なっている間、こちらもインタビューが。
c0077533_1846990.jpg


優勝の模様は先日のブログをご覧ください

優勝!!

c0077533_2185475.jpg

おめでとう! 乾杯!!!
c0077533_23215320.jpg


パシュクアーレさんは、大会でこれだけ注目されて
ずっしり重いプレッシャーの中、そんなプレッシャーも
はねのけての優勝!! 
さらにメンバーのフォローにとフル回転。
メンバーの方達も慣れない環境、悪コンディションに
ぶつかっても さすがプロ集団。手際の良さ、助け合い、
団結力で力を出し切っていました。

P.牧島さんの言葉:
最高の結果が得られたのは日本チームのメンバーをはじめ、
応援いただいた皆様のおかげ!
代表として本物のナポリピッツァを日本に、世界に伝えていく
「タスキ」を受け取ったような気持ち、これからの仕事を見ていて
ください。


2つのランキングに参加しています。2つ共クリックお願いします!
にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ 人気ブログランキングへ
[PR]
by infoitalia | 2010-06-02 19:36 | ピッツァ関係&大会等 | Trackback | Comments(14)


通訳・コーディネートでイタリア中を飛び回ってます イタリアソムリエ協会ソムリエ/オリーブオイルソムリエ


by infoitalia

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

カテゴリ

全体
La visita(メーカー訪問)
Vino(ワイン)&ワイン見本市
食材見本市
ピッツァ関係&大会等
cibo(食べ物関係)
FriuliVeneziaGiulia
Trentino-Alto-Adige
Veneto(ヴェネト)
Piemonte(ピエモンテ)
Lombardia(ロンバルディア)
Liguria(リグーリア)
Toscana(トスカーナ)
Emilia Romagna
Umbria(ウンブリア)
Molise(モリーゼ)
Lazio(ラツィオ)
Campania(カンパーニア)
Basilicata(バジリカータ)
Puglia(プーリア)
Calabria(カラブリア)
Sicilia(シチリア)
Sardegna(サルデーニャ)
Varie(いろいろ)
ワンちゃん
Giappone(日本)
海外編
未分類

検索

お知らせ

★イタリアへビジネスでいらっしゃる方への通訳、現地視察・調査等、イタリア個人旅行の方へのコーディネート、イタリア各地のワイナリー見学や美食ツアーを行っています。
サイトをご覧ください。
     ↓
c0077533_14315657.jpg
← ビジネス・個人旅行のイタリア語通訳・アテンド。
こちらからサイトをご覧ください。



★2つのブログランキングに参加しています。どちらとも1日に1クリックよろしくお願いします。 ↓

にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ




★トリップアドバイザーの
おすすめブロガーに認定
頂いてます。
旅行のクチコミ・価格比較はトリップアドバイザー


日欧商事様の「イタリア・ワイン・フード情報ブログリンク集」にリンク頂いています。
ブログリンク集



★このブログの記事、
写真等の無断転用は
お断りいたします。


★excite以外のブログ
☆Zucchina Allegra
☆日伊文化交流協会
☆CHICCO式イタリアdall'AallaZ
☆イタリア料理紀行 LA VITA A ROMA
☆aiutoイタリア!
☆TOLOSのぶろぐ
☆イタリアお気楽日記
☆イタリアお気楽日記第二章
☆くまちゃんと一緒
☆Dialetto osakano
☆かたつむりの国だより*イタリア料理留学記
☆イタリアワイン エノテカイタリアーナ
☆世界一のピッツァ職人パシュクアーレ
☆とあるイタリアンシェフの脳みそ
☆チーズ天使と! ほっと! HOT! リリータイム!!
☆ちょこっとしょこらな手作りお菓子

お気に入りブログ

イタリア食材「ベリッシモ...
kihachi* a s...
2008年にイタリアンレ...
*イタリア料理紀行
宮村浩樹のブログ
8階のキッチンから   ...
おいしい田舎から...d...
Piano piano-...
奈良 野菜ソムリエの店 ...
HEROのアナログな生活
It's a うさラビ ...
CLUB AMATORI...
お気楽フィレンツェ暮らし
Piccoli Pass...
カッラーラ日記 大理石の...
あわじしまっこ、フィレン...
パルマの食と生活
東京生活
ナポリピザ窯共同組合のブ...
つばさ雲
ロンドン&猫日記
NO ANCHOVY, ...
Q503Daily Photo

最新のコメント

初めまして。台湾の台北市..
by 台湾人 at 11:08
門田様。コメントありがと..
by infoitalia at 22:52
イタリアの大気汚染問題、..
by 門田 at 16:12
Ciccioさん。絶対楽..
by infoitalia at 19:04
Ciccioさん。 ラ..
by infoitalia at 19:03
うわッ!! 俺、このお..
by Ciccio at 12:04
ラグーも羊ですか? や..
by Ciccio at 12:02
お久しぶりです!コメント..
by infoitalia at 23:48
お久しぶりです、此処はも..
by jose at 02:44
楽しい季節ですが、今年の..
by infoitalia at 22:15
BirraとPizzaの..
by Ciccio at 09:31
joseさま!こんなに更..
by infoitalia at 11:23
おひさしぶりですブログは..
by jose at 02:42
randan0815さま..
by infoitalia at 17:43
これを見てると気分はちょ..
by randan0815 at 11:22

以前の記事

2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 04月
2016年 03月
more...

最新の記事

魚貝料理続き
at 2017-02-03 03:44
魚貝料理を堪能
at 2017-01-31 04:23
2017年 新年明けましてお..
at 2017-01-01 01:01
Catacombe di S..
at 2016-12-28 23:56
ナターレ 2016 no.2
at 2016-12-28 00:06
ナターレ2016
at 2016-12-24 20:55
2016年秋 中国(上海)
at 2016-12-06 03:33
ナポリの市場(魚屋)
at 2016-12-04 17:28
2016年秋 中国(舟山群島)
at 2016-12-02 01:37
2016年秋 中国(四川省)
at 2016-12-01 19:00

最新のトラックバック

ラベンダーバンドルズ
from おいしい田舎から...dal..
1日で「ラ・ビコッカ」と..
from 旨い!ナポリピッツァ
駒沢でタイカレー&ロシア..
from 旨い!ナポリピッツァ
中世の村モンテリッジョーニ
from Piano piano-イタ..
アマルフィ 女神の報酬
from 日伊文化交流協会

タグ

ブログパーツ

  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧