イタリアを楽しもう!

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お土産

 イタリアネタではないのですが、日本のお友達から海を越え
て素敵なお土産とクリスマスカードが届いてとても嬉しいので
今日はその話題。
梱包の袋を見て一言・・・・・、さすがSちゃん。(感激)
10円と20円の切手で埋め尽くされています。(アートです♪)
フィンランド土産の、Mesimarja-Vadelma likoori という木苺
とラズベリーのリキュールと、フィンランドぽい(?)素材と
柄がとてもキュートなタオル。京都土産の、祇園の豆平糖。
そして、とっても可愛いクリスマスカード。得意のイラスト付
きでお土産の説明とメッセージが。。(嬉)
 Sちゃんはとってもセンスがいいのです。日本とイタリアで離
れていはいるけれど、こうやって連絡を取り合えるお友達が
いるのは本当に嬉しいものです。うるうる。。
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Anteprima VitignoItalia 2007

 11月28日、NapoliのMostra d'oltremareにて
「Anteprima VitignoItalia 2007」というワインの見本市
(?)がありました。
新しいワインを試飲するいい機会だと思って早速行って
きました。
やはりCampania州で開催されただけあって、Camapania州
のメーカーが多かったです。入場は無料。
試飲用のワイングラスに5ユーロ支払うのですが、グラスを返
却する際に、払った5ユーロは戻ってくるというシステム。
これでいろんなところに飲み散らかしたグラスが置かれて後片
付けが大変というわずらわしさもなく、メーカーの方も
いちいち新しくグラスを用意する必要もないという訳です。
 中に入った途端に、しばらく会っていなかった知り合いや
友達、知り合いのメーカーの方達、仕事関係の知り合いに
沢山出会って、ワイングラスを片手に人ごみをかき分ける度に
誰かに遭遇して、お喋りをするという、まるで同窓会のような
場になってしまいました。笑
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La pasta con i zucchini (I spaghetti al Nerano)

先日のブログに海からアクセス可能なレストラン(トラット
リア)のことを書きましたが、このレストランの名前は
Da Maria Graziaといいます。
ソレント半島のNerano、Marina del Cantoneという海岸に
あり、Sorrentoから18km、Positanoから25kmの場所に
位置します。
上記の両町とは異なり観光客が少ない静かな所です。
(美しい海以外に観光する場所がない!?)

でも美味しいレストランがこの地域には沢山あるんですよ!
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なぜか交通の不便な場所に美味しいレストランってあるんです
よね~。車でアクセスしようとすると、カーブの多い山道を通
ってくることになります。

海岸沿いにあるレストランは、クルーザーで来る人達のため
に、小型ボートで送迎するサービスを行っていることが多い
ようです。クルーザーでは写真に写っている範囲まで
近づけません。

そうそう、宅配サービスのように、クルーザーまで料理を運ん
でくれるサービスを受け付けてくれるところもあります。
(ひょっとしたら、これはお得意さんだけへのサービスかも
しれませんが・・・)

ここのお勧め料理は、盛りだくさんなAntipasto、そして!
La pasta con i zucchini( I spaghetti al Nerano)
ズッキーニのパスタ
この地域では有名な家庭料理なのですが、このレストランが
発祥だと聞きました。
(パスタの写真はホームページより抜粋)
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Tartufo Bianco(白トリュフ)

 ついに、Tartufo Biancoにありつきました。
知り合いの店にTartufoが入ったとの連絡を受けてから、すぐ
に食べに行くことができずに前回悔しい思いをしたので、
今日はついに念願の再会です!(大袈裟?)

Tagliorini con Tartufo Bianco  
料理が運ばれてきた時から、素晴らしい香りが!
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Tagliata con Tartufo Bianco
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Tagliataのはずなのに、なぜかこんなに厚いお肉。。
友人のは特注でこんなに分厚かった・・・。お肉も柔らかくて
口の中でとろける感じ。
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ワインは、やっぱりピエモンテ州のが合うのかなとも思いまし
たが、トレンティーノ・アルトアディジェ州、
KalternのRiserva Pino Nero Alto Adigeを飲みました。
香りもよく、とても上品なワインでした。
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クルーザーでCapri(カプリ島)&ソレント半島

イタリアのテレビ番組は、毎週見るのが楽しみになるような
ドラマが少ない気がします。
あったとしても「警察」物とか・・・・。あるいはPM3時
くらいから放映されている恋愛物など。
(これはこの時間にお家にいらっしゃる主婦の方達対象の
ような気がします)。
ゴールデンタイムには、ほとんど楽しいドラマ番組が放映され
ていません。

そんな中、最近カプリ島を舞台にした「CAPRI」という
ドラマが放映されていました。
内容はともかく、舞台がカプリ島ということで思わず見てしま
いました。
(イタリアのドラマを軽視するイタリア人友人達には、
おもいっきり馬鹿にされましたが・・・)よく知っている場所が
舞台だったりすると楽しいじゃないですかっ!!

そんなわけで、友人に誘われて海に行った時のことを
ちょっと書いてみようと思います。
(今年は10月半ばまで海に行っていました♪♪)
以前青の洞窟()に関する記事を書きましたが、
今回は近くをスルーしただけ。
ナポリのメルジェリーナ港からでて、ものすごいスピードで
走っていきました。
(写真下:Mergellina港)
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カプリ島のマリーナグランデが正面に見えてきたら、方向を変
えて回りをぐるりと回り裏側にあるFaraglioni(カプリの
シンボルのうちの1つである大きな3つの岩群)の近くを通り
マリーナピッコラの方まで行きました。
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写真(上):カプリ島本島側にあるのが一番大きい島、
Faraglione Stellaで、高さが109m。真ん中は81m、
島から一番遠いところにあるのが104mです。
真ん中の岩は、自然にできたトンネルがあるのが特徴です。
小型のボートだったらこのトンネルを通り抜けることも可能
です♪(写真下)
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そしてあっという間にカプリ島を後にして、目指すはランチ
!!!!(嬉)
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(写真下)遠くにFaraglioniの岩群が見えるのですが、
分かりますか?
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ソレント半島の方まで行って、ひと泳ぎしながら海沿いにある
レストランの小型ボートが迎えに来るのを待ちました。
(岸に大きなボートは停泊することができないので、こういう
サービスがあります。そうしないと、泳いでレストラン
まで行かなくてはなりませんよね。苦笑)

この海岸には2、3軒レストランがあり(日本でも名が知れて
います)、陸からもアクセスできますが、海からアクセスして
くるのは立派なクルーザーを持ったリッチな方達ばかり!

海外からも著名人が訪れるそうです。

友人のボートはとてつもなく大きく、私の家のキッチンよりも
大きなキッチンがついていて(ムッ!)ここで料理をするのは
もちろん可能なのですが、今日はレストランでランチと全員
の意見が一致しました・・・。

アンティパストには、MozzarellaやFritto類盛りだくさん、
新鮮な魚介類のパスタ・・・。思い出すだすと・・・ 
ああ、幸せ。

優雅なひと時です。
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VINO・NOVELLO(ヴィーノ・ノヴェッロ)

 ボジョレーヌーヴォーとヴィーノ・ノヴェッロの解禁日は
既に過ぎてしまいましたが、遅ればせながらそのことを話題
にしようと思います。
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 日本のボジョレーヌーヴォー熱は相変わらず健在のよう
ですが、飲酒運転の取り締まり強化のため、店頭での試飲が
難しくなり売り上げにも影響しているとか・・・。日本ではまだまだ
フランスのボジョレーヌーヴォーに比べると影が薄いのですが
イタリアにもVino・Novello(ノヴェッロ)が存在します。

●ボジョレーヌーヴォー:(フランス)
ヌーヴォーは、その年に収穫した葡萄でつくった「新酒」の
こと。
ガメイ種100%を使用し、ボジョレー地方でのみ生産された
「新酒」がボージョレー・ヌーヴォーと呼べるのです。
解禁日は、毎年11月の第3木曜日。

●ヴィーノ・ノヴェッロ:(イタリア)
ノヴェッロは、その年に収穫した葡萄でつくった「新酒」の
こと。
ボジョレー・ヌーヴォーと違って、イタリアでは北から南まで
全土においてノヴェッロが生産されるので、いろいろな味を
楽しむことができます。
解禁日は11月6日。

 これらのワインは通常のワインとは異なり「マセラシオン・
カルボニック」という方法を使います。
日本語では 「炭酸ガス浸漬法」。
通常は、収穫した葡萄は破砕してプレスしますが、
マセラシオン・カルボニック法では摘み取った葡萄をつぶさず
そのまま密閉ステンレスタンクに上からどんどん入れます。
タンクの下のほうの葡萄が重さでつぶれ、果汁がでて自然に
発酵が始まります。そのことによって炭酸ガスが発生し、
タンク内に炭酸ガスを充満させたままにしておくと
つぶれていない葡萄の細胞内部で酵素の働きにより葡萄の皮
からも成分が浸出します。
通常のワインは発酵に1~2週間かかりますが、この方法では
3~4日で終了します。短時間でフルーティーな香りや色合い
、タンニンが少ないフレッシュな味のワインができるのです。
上記のように自然発生する炭酸ガスを利用せず、人工的に炭酸
ガスの環境をつくることでも同様にワインを作ることができます。

今年は、解禁日に盛り上がることができず、昨日やっと
Puglia州のPrimitivoから作られたNovelloを飲んでみました。
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メーカー訪問記第11回:カンパーニア州のワインメーカー

メーカー訪問記第11回目はカンパーニア州のワインメーカー
です。

 メーカーは、カンパーニア州のDOCGワイン生産地の
Avellino県にあります。
Fiano di Avellino DOCG, Greco di Tufo DOCG,
TAURASI DOCG,ARLIANICOなどを生産しています。
カンティーナにはフランスオークの大樽、Barrique(225L)
が並んでいます。Barriqueで熟成させることによって、
ワインに奥が深い香りをつけることができますが、
香りがつきやすいので、エレガントさを失わないように、
ここでは新樽は使っていません。2年目の物を使っています。
大樽は、Barriqueに比べてゆっくりと熟成できるのでリスク
が少ないそうですが、熟成までに時間がかかります。
ですから、樽の特徴を生かして巧みに使い分けている
そうです。
Barriqueは長期使用ができませんが、大樽は10年
くらい使用したら、樽の職人さんが中に入って中を削る
そうです。
こうすることによって新しく生まれ変わった樽をまた使用する
ことができます。
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余談ですが、イタリアのオーストリアとの国境近くに
あるアルトアディジェ地区に遊びに行った際に、
内装が変わっていることでも名前が知られているというレス
トランに行きました。
どう変わっているかというと、ワインの大樽を使った個室が
並んでいるのです。なんだか隠れ家ぽくて楽しかったです。
使わなくなった大樽を分けてもらって個室を作るのも面白そう
・・などと思いました。
(そんなスペースがあるわけがない! のですが・・苦笑)
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Fragolino (フラゴリーノ)

 Fragolinoはイチゴの香りのするフルーティーなお酒です。
ヴェネチアを訪れた方の中で、美味しいイチゴのワインを飲ん
だのが忘れられない!とおっしゃるかたが多いようです。
確かに女性好みの美味しいお酒なのですが、
そういえば詳しい情報を知らないな~と思い、ワイン専門家の
友人達にたずねました。
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Fragolaはイタリア語でイチゴ。
イチゴの香りがすることから、
イチゴのワインと呼ばれたりもします。

え?イチゴからできたアルコール飲料を
ワインと呼べるの 
答えは・・・呼べません。
Fragolinoはブドウからできています。
だったら・・・ワインなの
というわけで・・・・

ワインの分類に入れられることが多いのですが、実は正式には
ワインとは呼べません

というのも、ワインを製造するためのブドウ品種に属して
いない品種を使用しているからです。
(ワインを製造する品種というのは規則で決められています)
 このブドウの品種はfragola。Fragolaと呼ばれる品種を使っ
て作られたブドウの飲料をFragolinoと呼んでいるのです。
もともと、ブドウを栽培している人達が、商品としてではなく
自分達で楽しむ目的で作っていたのが、あまりにも美味しいの
で商品化されていったのだと聞きました。
 友人のおじいさんも作っていたそうです。子供の時に、この
甘いお酒を飲んだのが忘れられない~と盛り上がって
いました。
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忙しい~

このところ毎日忙しくてなかなかブログをUPできません。
数日中には復活しようと思ってます~。
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