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 高いところに登るのが好きな私。
どの町に行っても、その町の高い場所に登ってみないと気が
すまない・・。
町並みを、高いところから見るのが好きなんです。
例えば、FirenzeのDuomo(大聖堂)のCupola、Giottoの鐘
楼、MilanoのDuomo、Torinoのシンボルでもあるモーレ・
アントネリアーナ(Mole Antonelliana):国立映画博物館
から などなど。

 Napoliでは、下町の喧噪や猥雑さから脱出して、
サン・エルモ城Castel S.Elmoと、美術館になっている
サン・マルティーノ修道院Certosa S.Martinoがある
Vomeroの丘からの眺めもお勧め。
(他にもお勧めスポット有!)
ヴェスビオ火山をバックに美しい海とカラフルな(ごちゃ
ごちゃしたとも言う?)町並みはとても楽しいです。
(下記の写真はヴェスビオ火山&海 なしにしてみました。)
(例えば、トスカーナの町は、ほとんどの建物の 屋根が赤茶色
に統一されていて、その統一感がとても綺麗だったり、
町によって美しさが違います。)
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 写真では分かりにくいですが、真ん中に見える緑色の屋根の
建物はサンタ・キャーラ教会S.Chiara。
世界遺産に登録されている歴史地区(旧市街)の中心です。
後方に見えるイタリアの町らしくない高層ビル群は、
日本人の偉大な建築家丹下健三氏(2005年3月22日没。)の
設計によるCentro Direzionaleという地域です。
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by infoitalia | 2006-08-31 20:33 | Campania(カンパーニア) | Trackback | Comments(0)
 Arezzo(アレッツォ)、映画「 La vita e' bella(ライフ・
イズ・ビューティフル)」が撮影された町です。
映画のシーンがよみがえってくるような、そのままの雰囲気。
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 トスカーナ州の中世時代の面影を残す小さな町々は、趣き
があって素敵ですが、その中でも、Arezzoは私にとって
思い出の町の1つ。
ここを初めて訪れたのはもう7年以上前になります・・・・
海外インターンシップでイタリアに長期間住もうと準備を進め
ていた頃のことです。無事に面接試験も終了し、赴任先決定
通知を留学先で待っていました。いよいよ通知がきました!
「・・・・・・??? どこ?」
地図で探してみたけれど見つからない。
イタリア人の友人に聞いても知らない・・・・。 どこ!?
場所はカラブリアのとある漁村でした。
「そんな場所知らないよ!」と、嫌がる友人に頼み込み、
一緒に訪れたその場所は!!!
道を歩いている犬や猫の名前もみんなが知っているような小さ
なそれは小さな町でした。
しかも、イタリア人の友人でさえ聞き取れない言語(おっと、
失礼。方言です。)。
8月の1ヵ月だけオープンするPizzeria。バールが一軒。
それ以外に飲食店はありません。娯楽施設?とんでもない!笑
 最終的に、一年近くこの町でやっていくことができないと
決断をしました・・・。
 この電話ボックスは、赴任先通知を受けてから、実際に
現地を見に行ってくると日本の両親に電話をかけた場所です。
一生懸命頑張ってきたけれど、その地に一年近くいる意味
があるのか・・・自分の目的は何なのか・・・・・と、
悩みに悩んでいたあの頃が思い出されます。
 その後、何度もArezzoを訪れていますが、ここを通る
たびに懐かしさがこみ上げます。
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by infoitalia | 2006-08-30 02:25 | Toscana(トスカーナ) | Trackback | Comments(0)
愚痴:
久しぶりに家にいることができるのに、天気が悪い。
夏のバカンスによる大混雑・大渋滞も落ち着いた今、
さて、いよいよ!
と思っているのに。 大好きな海もお預け・・・・。
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by infoitalia | 2006-08-29 17:39 | Varie(いろいろ) | Trackback | Comments(0)
Mozzarella(モッツアレッラ)

メーカー訪問記・・今回、訪問記という大それたものでは
なく、Mozzarellaのメーカーへ行ってきたので
その報告です。

 カンパーニア州はMozzarellaチーズでも有名です。
日本で初めて味わったのは、Caprese(カプレーゼ)といわ
れるMozzarella、トマト、バジルのサラダでした。
共に薄~くスライスしてあって、なんだかパサパサした味気
ないものだなという印象でした。
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ところが、イタリアに来て初めて丸ごと一個食べた時に、
ああ、これが本当のMozzarellaなんだぁ~と
感動したものです。
カットするとミルクが、じわ~っとでてきます。
口の中にミルクがたっぷり。
(もちろん、こちらで食べるCapreseは豪快にMozzarellaも
トマトもカットしてあります!)

 多くのCaseificioでは水牛乳100%を使用し、
熱い状態の時に手作業で器用にちぎって作っていきます。
できたての新鮮なMozzarellaは最高です。
しかし、この新鮮な美味しさはイタリアのどこででも
味わえるわけではないんですよね。
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 ところで、Mozzarellaは直ぐ食べるのなら、
冷蔵庫に入れず常温においておくことをお勧めします。
また、湯煎(袋入りの場合は袋のまま、容器に移した場合は
そのまま)にかけて人肌くらいの温かさにして食べると
さらに美味しさが増します!
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by infoitalia | 2006-08-27 14:38 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(0)
Trentino-Alto-Adige(トレンティーノ・アルト・アディジェ州)。
 オーストリアとの国境近くの一番北の州です。州内でも特に
北の地域は街の雰囲気、建造物、住民もオーストリアの雰囲
気がただよっています。
(言葉もイタリア語よりもドイツ語のほうがメインに話されて
いるようでした。。)
まるでおとぎ話にでてくるような町並み。可愛い!! 
 数年前の真冬に訪れた時は・・・・・・・・一言。 
寒かった~。
マイナス何十度というのもあたりまえ。
寒がりの私にはかなり厳しい。。
外気に触れている突起物(鼻とか、耳とか・・笑)や、足、
手の指の先の感覚がなくなって、毛皮のコートを着ていても
身体の芯から冷える感じ。
 でもクリスマス時期のこの地域はとってもロマンチックで
お勧めです。
(下: Bressanone)
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 さて、今回は夏に訪れてみました。
夏は緑がとても美しく心が洗われる感じです。
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c0077533_23195243.jpg(左右: Trento)
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by infoitalia | 2006-08-26 15:26 | Trentino-Alto-Adige | Trackback | Comments(0)

ルミナリエ (Luminarie)

 ルミナリエ、これはイタリア語でイルミネーションという
意味。日本では、ルミナリエといえばクリスマスの風物詩
という気がしますが、(そんな私も日本に住んでいた頃は
神戸のルミナリエを見に、あの人ごみの中へ出かけて
行ったものです・・。懐)
 一方イタリアでは、もちろんナターレ(クリスマス)時期に
なると、通りごとに違った電飾の飾り付けがされ(リボン、
ツリー、サンタさん等。そうそうトリノのナターレのルミ
ナリエはとても有名です。)、ナターレからべファーナ
(1月6日。エピファニアともいう)までの点灯期間中は
楽しい気分が盛り上がりますが、イルミネーションが飾られ
るのは、クリスマスの時期だけではありません。
どんな小さな町でも、その町の守護聖人の日などの祭りの際に
見かけることができます。
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      (プーリア州レッチェ近郊の町 8月のお祭り時)
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by infoitalia | 2006-08-17 15:58 | Varie(いろいろ) | Trackback | Comments(0)
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Santa Maria di Leuca
(サンタ・マリア・ディ・レウカ)

 イタリアはよくブーツの形をしているといわれます。
そのヒールの先の部分にあるサンタ・マリア・ディ・レウカ
という町は、Mar Ionio(イオニオ海)とMar Adriatico(ア
ドリア海)が交じり合う美しい場所として知られています。

 ところが、詳しい調査の後、実際にはアドリア海は
Otranto(オートラント)までで、
オートラント以南はイオニオ海であるということが
分かったそうです・・。
でも美しいことに変わりありません。
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by infoitalia | 2006-08-16 14:36 | Puglia(プーリア) | Trackback | Comments(0)
大好物のウニ。 
嬉しいことにイタリアでも、ウニを食べることがでるのです。
しかも生のウニ!!!!(でも南イタリアだけだと思う。)
イタリアでウニは Riccio di mare と言います。 
Riccioとはハリネズミの意味。
「海のハリネズミ」可愛い名前ではないですか。笑

ウニの屋台にてグラムで注文。屋台のお姉さんはなんと素手で
ウニを触っていました。
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 日本で食されるウニと違って、殻の内面に細くて薄い・・
たぶんウニかなというようなものが張り付いていてそれをスプ
ーンでそぎながら食べます。
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ぽってりしたウニと違うので食べごたえがないせいか、どれだ
けでも入ります。苦笑

 生で食べるウニも大好きですが、ウニのパスタも好き。
イタリアのどこででも食べられる料理とは違うので、
南イタリアのレストランなどでウニパスタを発見したら必ず
注文します。ああ~食べたくなってきたっ。
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by infoitalia | 2006-08-15 11:36 | Puglia(プーリア) | Trackback | Comments(0)
 今年、イタリアの海にくらげが大発生しているとか。
海は大好きですが、くらげ・・・・怖い~!!!
実は、3年前にアマルフィの海に行った時のこと、肩の高さ
まで海に入って友達と話しをしていたら、突然左肩に激痛が!
条件反射で右手の甲で何かを振り払いました・・・。
その激痛は電気が走ったような痛みで、ふ~ふ~言いながら
海から上がり左肩を見たら・・・ムチで打たれたような
”みみずばれ”が6本くらいあるではないですか!!
見るからにくらげの形。 右手の甲にも数箇所ぼこっとした
ふくらみが!! そのふくらみはみるみるうちに膨れ上がり、
アルコールをかけるといいとか、トマトの汁がいいとか、
なんだかんだとアドバイスを受けつつ薬局へ。
 1週間くらいでひいてくるだろうという薬剤師の言葉を
信じていたのですが、おさまるどころかひどくなる一方!
痒みも酷く、病院へ行って薬をもらってもこんな酷い状態を
見たことがないなどと言われる始末。もともと肌が弱いので、
それもあるのだろうとのこと。。。
 結局アレルギーを調べるということで、ストローのような
ものを肩にさされ深さ1cmくらい皮膚をとられました。
検査して報告をするとのことでしたが、いつまでたっても連絡
がこないっ。どうやら病院内で紛失したようです。
(信じられない!!)
結局その傷は今でも残っていて(幸いふくらみと痒みはなくな
りましたが)、でも!一番傷として残っているのは医師に検査
のために丸く取られた皮膚の部分なんですよ!!
アアア~ (怒)
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by infoitalia | 2006-08-09 10:54 | Varie(いろいろ) | Trackback | Comments(0)
c0077533_16332451.gif アマルフィ海岸にあるサレルノ近郊の町Vietri sul mare
(ヴィエトリ・スル・マーレ)はマヨリカ焼きの陶器と
美しい景色で知られています。

ぱっと目を引くパステル調、鮮明な色合いの陶器は、地中海の
様々な色をモチーフにしています。海、空の青、レモンの
黄色、美しい自然の緑、トマト、ぺペロンチーノの赤 など

 ナポリからサレルノ方面へ車で向かってくると、眼下に美し
い海とヴィエトリ・スル・マーレの町並みが見えてきます。
この地域独特の建造物である、マヨリカ焼きのタイルでカラ
フルにうろこのように装飾されたドームを持つ教会はこの町
のシンボルです。

 陶器屋さんが立ち並ぶ町は(というか、陶器屋さんしか
ない?)、お店を次々と見て回ると優柔不断の方は目移り
して大変でしょう。笑 動物、フルーツ、花の柄など 
見ているだけでも南イタリアの陽気さが伝わってきます。
食器集めが好きなので、ちょこちょこと買い集めていますが、
ヴィエトリの食器に盛られたお料理はさらに美味しさが増す
ような気がします。
厚みがあるので、ちょっとの事では割れそうにない重量感が
あります、だからオープンテラスでお食事をいただく際にも
ぴったり!
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by infoitalia | 2006-08-08 08:34 | Campania(カンパーニア) | Trackback | Comments(2)

通訳・コーディネートでイタリア中を飛び回ってます イタリアソムリエ協会ソムリエ/オリーブオイルソムリエ


by infoitalia