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カテゴリ:La visita(メーカー訪問)

  • メーカー訪問第46回 no.2モッツァレッラメーカー&牧場
    [ 2012-01-27 17:44 ]
  • メーカー訪問第46回 モッツァレッラメーカー&牧場
    [ 2012-01-22 23:46 ]
  • メーカー訪問第45回 製粉メーカー訪問
    [ 2012-01-18 14:05 ]
  • メーカー訪問第44回 ブドウの収穫作業@シチリア no.2
    [ 2011-08-25 20:49 ]
  • メーカー訪問第43回 シチリアでブドウの収穫
    [ 2011-08-24 03:48 ]
  • イタリアの小学校視察・訪問
    [ 2011-03-25 20:35 ]
  • メーカー訪問第42回 ブドウ畑の土壌
    [ 2011-01-30 04:19 ]
  • メーカー訪問第41回 ブドウ畑の剪定作業
    [ 2011-01-20 01:41 ]
  • メーカー訪問第40回 機械でのブドウの収穫
    [ 2010-10-19 09:21 ]
  • メーカー訪問第39回シチリアでブドウの収穫
    [ 2010-09-14 08:10 ]

メーカー訪問第46回 no.2モッツァレッラメーカー&牧場

その後の更新が遅れてしまいましたが前回の続き。
製造は見たけど、肝心のモッツァレッラは?!という
声にお答えして。^^

Treccia(トレッチャ)という三つ編みのように編んだ
モッツァレッラ。目の前で作ってくれました。
出来立てはポヨポヨしてます~。


食卓に上がった時には、このようにキュっと引き締まって
います。普通の丸いモッツァレッラに比べて編んである
のでさらにしっかりした感触があります。
(固いという意味ではなく弾力といいましょうか・・)
これ、600gくらいだったかな?巨大です!


水牛のリコッタとモッツァレッラ
遠くからみたこの新鮮なモッツァレッラ、まるで
アマルフィ海岸のレモンのケーキ
「デリツィア・ディ・リモーネ」みたい!

こちらは一口サイズ「ボッコンチーニ」のモッツァレッラ


こちらまだ生まれて10日間くらいの子牛。
可愛い~♪

この変わったバケツ。実は子牛用の哺乳瓶なんです!

哺乳バケツ?^^

大切に育てられて、伸び伸びと生活していると美味しい
ミルクがでるんですね。


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by infoitalia | 2012-01-27 17:44 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(12)

メーカー訪問第46回 モッツァレッラメーカー&牧場

モッツァレッラの工場&牧場の見学に行ってきました。

モッツァレッラチーズはカンパーニア州が原産。
ナポリの北のカゼルタ県、南のサレルノ県(バッティパリャ
やパエストゥム)で生産されるものが有名です。

今回はサレルノ県の生産者を訪問してきました。

ナポリから車で約1時間30分。

こちらのCASEIFICIO(カゼイフィーチョ=チーズ
工場)では、こちらの牧場で飼育されている水牛の生乳を
使って職人による手作業で製造しています。

(工場の規模が違いますがプーリア州のチーズ工房を見学
した際の記事にざっくりと製造方法を記載してあります。
クリック→ )

固まってきたミルクをかき混ぜてます。


水分が抜けたカードを細かくカットし、熱湯を加えて練って
いきます。熱いし力はいるし、モッツァレッラの引き締まり
度合を決める重要な作業です。


モッツァレッラの名前の由来、「Mozzare:ひきちぎる
」という作業。
熱いのに素手で触って引きちぎるという作業、しかも
大きさも長年の経験で量りなしで分かるんですよね~
とても難しいと思います!!


<牧場で>

水牛は好奇心旺盛で(特に雌! 人間と同じだよね!と言われ
ました。^^) カメラを向けたらキラキラ☆の目でカメラ
目線を向けてくれるし、遠くからも、なに、なに~??と沢山
集まって来てとっても可愛いんです。


喧嘩することもなくとても穏やかなんですって。

ぺろ~んと舌をだして可愛い~♪
 

飼育や搾乳など詳しい説明をしていただき勉強になりました。


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by infoitalia | 2012-01-22 23:46 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(10)

メーカー訪問第45回 製粉メーカー訪問

製粉メーカーを訪問してきました。

何社も製粉メーカーを見学したことがありますが、製造方法や
それぞれ会社として目指していることなど、とても興味深い
です。

さて、この製粉メーカー。何度も見学に来ていますが、
何度来ても発見があって楽しいものですね。

今回は検査室でみっちり説明を受けました。
楽しい~。

常に同じ高品質の製品をつくるために日々研究を
重ねています。
小麦粉は小麦から作られます、同じ生産地から収穫された
としても毎年同じ状態ではないため、同じ製品を作るために、
イタリアや各国からの麦をブレンドして小麦粉を製造してい
ます。

そのためにこの検査室では入念に検査が。
自分の仕事に情熱を持っているって素敵ですね~、熱く熱く
語ってくださいましたよ!

小麦粉もパスタ用、パン用、お菓子用、ピッツァ用
などと用途によって性質が違います。それにあわせた
製品を作るために日々検査・研究!!!

ところでその真剣な仕事の様子はというと・・・

ぷぷーっ!
小さくて可愛らしい器具を使っていて、傍から見てると、
まるで子供がおままごとをしているような感じなんです。

いろいろある中で1つだけご紹介。。

これは(↑)生地の伸張性と弾力を測る機械です。

形を整えた小さ~い生地を入れて休ませます。

取り出して機械にセットして、ぷ~ぅ~!!と膨らんでいく
様子を測定します。


次は工場内見学。
スゴイ音で耳がおかしくなりそう。。

小麦を挽いて、ふるいにかけるという昔からの手作業
が、全て大きい機械で行われています。

このジャングルみたいな管は・・・・


小麦はローラーの間を通って粗く砕かれます。その後、
この管を通って吸引され、上階にあるふるいにかけられて、
また管を通って下に下りて来て・・・を繰り返します。

ぐわんぐわんと機械が揺れて(ふるいの機械)圧迫感!!


もっと詳しく詳しく載せたいところですが・・・
これにて失礼しま~す!


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by infoitalia | 2012-01-18 14:05 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(16)

メーカー訪問第44回 ブドウの収穫作業@シチリア no.2

イタリアの中部トスカーナ州や北部トレンティーノ・アルト
アディジェ州、ヴェネト州、南部のカンパーニア州などでも
収穫作業に参加したことがありますが、そういえばシチリア州
での収穫作業では女性をみたことがありません(たまたま
かもしれませんが)。

それに外国人季節労働者ではなくて地元の人・地元出身の
大学生ばかり、彼らと話をするのも面白いです。
コテコテのシチリア弁で話されると解からない部分もあるので
イタリア語(シチリア訛りのイタリア語 笑)で話してくれて
ます。笑

丁寧に手摘みされたブドウ。

ブドウは灼熱の太陽を避けた葉っぱの下に隠れたり
しているので、収穫作業も大変です。

背が低めだとこんな姿勢で。

中腰で。

しっかり座り込んで。この姿勢をしてしまうと後で
立ち上がる時が辛い。笑

摘んだブドウの房は丁寧にバケツに入れていきます。

Tシャツ着てると土方焼けしちゃうので、上半身脱いで。
この暑い中、爽やかな笑顔♪♪
おっと、後ろでも笑顔を向けてくれてますが、惜しいっ
この写真からはわからないですよね。笑

摘まれたブドウが入ったバケツを回収していきます。


みんな素敵な笑顔を向けてくれます♪♪
と、写真をとりまくっていたら、
「おいおい、楽なことしてないで、収穫・収穫!!!苦笑」と
言われちゃいました。「は~い。」
というわけで、作業に戻ります~。
チームワークよく皆さん頑張ってます。


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by infoitalia | 2011-08-25 20:49 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(10)

メーカー訪問第43回 シチリアでブドウの収穫

シチリアに来ています。海?違う違う~。
ブドウの収穫作業です。
シチリアは暑いので早朝6時から13時30頃までに作業を
行います。

すごく暑いです~。汗がダラダラ。
でもシチリア島よりも中部イタリアの方が今日は暑いと
聞きました。
ブドウ畑としても絶好の立地で風が吹くのも特徴。
そして収穫作業もこの風のお陰でなんとか頑張れます。


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by infoitalia | 2011-08-24 03:48 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(8)

イタリアの小学校視察・訪問

この内容はちょっと前に書いていたのですが、UPするのが
遅くなりました。
大震災の後、日本国民の素晴らしさが大きく取り上げられてい
ますがこれらは子供の時から普通に受けてきた教育や生活環境
が大きく影響しているのだとつくづく思います。
日本は素晴らしい国だと思います。

***********************

通訳、アテンド、視察先のコーディネート、輸出入のサポート
などを行っていますが、ありがたいことにさまざまなご依頼を
頂いています。

今回は小学校視察のコーディネートのご依頼を頂きました。
1ヶ月近く準備を進めてきて無事に当日を迎えることができ
ました。
視察先が学校ということもあり、お役所的な申請や手続きが
あり、直ぐにハッキリしたご返答をすることができなかったり
と大変ご迷惑をおかけしましたが、なんとか無事に視察を終え
ることができたと思っています。

どのお仕事も私自身にとって1回、1回が勉強であり、沢山の
ことを学ばせていただき、それらは貴重な経験・財産となって
います。
お仕事のご依頼をくださるお客様にはいつも感謝しています。
ありがとうございます。

**********************
さて、本題に入ります

今回の視察先は、ラツィオ州とトスカーナ州の小学校2校。
イタリアの小学校、日本の小学校とはだいぶ様子が違っていま
す。まず5年制ということ、新学期は9月から。
各クラスの児童数は約20~22人。
玄関に守衛さんがいて、用務員さんのような方が2名各階
に配置されていました。

ところで、日本の小学校って掃除の時間ってありますよね?
自分の教室や廊下。さらにクラスや班ごとに順番に当番が
回ってきてトイレや校庭など掃除をしていた記憶があります。
なんとイタリアでは児童は掃除しません。
掃除も学校教育の一部だと私は思うのですが・・。

イタリアでは自分の家の中は驚くほどピカピカに磨き上げて
いますが、公共の場に対しては、気軽に道に物を捨てたりと、
結構無関心な方が多いような気がして残念です。
小さい時からの教育で習慣付けることができるのではないかと
思います。

他に日本との違いと言えば、
制服代わりのスモックを着用していることや、体操の時間の
体操服といったものがないこと、集団登校はないので親が
送り迎えをすること、おやつ(軽食)の時間があること 等。
その日によって内容は変わりますが、10時30分頃に果物
やビスケット、パニーノなどが配られます。
学校にもよりますが、日本の小学校のように鉄棒や滑り台
などが設置されているような広い運動場の校庭がある学校
が少ないように思います。
(そいうえば、イタリアには鉄棒がないって聞いたことがあり
ますが、どうなんでしょう? 
手にマメを作りながら練習しましたよね?今ではスカート回り
なんてしないんでしょうか?笑 
あ?知らない方の方が多い??)

給食について。
学校によって給食の調理場が併設されているところ、給食
センターで作られたものが配送されてくるところがあります。
ここでも驚いたのは、配膳と食器の後片付けを児童はしない
ということ。
給食当番というものが存在しないそうです。
トイレで手を洗って列に並んで先生に引率されて給食ルームに
やってきます、テーブルにはパスタやリゾットなどのプリモピ
アットが既に配膳されています。プリモピアットを食べ終わっ
た頃に、お肉や魚などのセコンドピアットと付け合せのコントル
ノが運ばれてきます。
トレーに全てのお料理がセットされるわけではないのです。
全部一緒に出したら仕事が半減するのでは?と思ったの
ですが、配膳担当の方が「温かいものは温かいうちに食べない
と美味しくないでしょ?」とおっしゃっていました。

給食ルームでは、12:30分から1年生、2年生、3年生の
半分が食事をします、そして13:30から3年生の残り半分
と4年生、5年生。この入れ替わりの間に、片付けをして
配膳をするというわけです。調理場では、作り置きをしないの
でその時間に合わせて調理をします。

これは(↓)給食ルーム。すでに配膳が始まっています。
(子供達が入ってくる前。 嵐の前の静けさ・・笑。)

イタリアの子供達は元気一杯、お喋りの声がすごくてとても
にぎやかです。
好奇心旺盛でみんな元気に挨拶もしてくれました。可愛い!

生分解性の素材でできているお皿とプラスチックのコップを
使っている学校もあります。
またテーブルクロスには各食物の可愛い絵があり、その栄養に
ついて簡単な説明が書いてありました。
(牛乳、魚、チーズ、パン、肉、果物 など)
(↓)


ある日のメニュー


給食のメニューで感心したのは、食物アレルギー、宗教、
べジタリアンなどの理由で通常のメニューの食事を食べれない
子供達に特別のメニューを作っているということ。
毎日各児童の出席とその日のメニューをチェックして、特別
メニューを別に調理して作っているということです。

大量の給食を作っている調理場(↓)。重労働ですね。


それから学校の地域にもよりますが、移民の子供達も多いので
国際色が豊かです。今回の視察先の小学校はそうではありま
せんでしたが、なんとクラスの半分以上が外国人というところ
もあるそうです。
少子化が進んでいるイタリア、出生率を支えているのは外国人
だそうです。
人種差別なく皆が仲良く勉強できるようにイタリア以外の国の
文化についても勉強するようです。
ある国をテーマにして給食にもその特別メニューが出たりする
ようです。

古代ローマ時代のことを勉強した時には、その当時の衣装を着
たりしたそうですよ。想像するだけで可愛らしい。
歴史が深いイタリア、歴史を知ることはイタリアを知ること
でもありますよね。

まだまだ挙げだしたらきりがありませんが、とにかくとても
興味深い視察でした。


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by infoitalia | 2011-03-25 20:35 | La visita(メーカー訪問) | Comments(14)

メーカー訪問第42回 ブドウ畑の土壌

キャンティクラッシコ地区のこちらの畑も剪定中。
寒い中もくもくと作業を進めている方達の様子を見ながら
大変な作業だと痛感。
先にも剪定の様子をご紹介しましたが、冬のこの時期の
寂しいブドウ畑もお気に入りです。もちろん春になって緑
が広がっている景色も好きですけど。


さてお次は土壌を見てみましょう。
大きな石(岩?)がゴツゴツの粘土質と石灰質で非常に
水はけが良くキャンティクラッシコを造るのに最良の土壌
といわれています。
こちらの大きな石は非常にもろく陽の光を浴びて乾燥して
くると面白いくらい簡単にパラパラと割れます。


この土壌から美味しいワインが造られるのですね。



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by infoitalia | 2011-01-30 04:19 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(2)

メーカー訪問第41回 ブドウ畑の剪定作業

この時期のブドウ畑では剪定の真っ最中。
若々しい緑の畑が広がっているわけでも、たわわに実るブドウ
の房をみることができるわけでもありませんが、とても興味
深い時期でもあります。

ブドウの木の仕立て方によって剪定の方法も違ってきます。

こちらはグイヨー仕立て。
昨年の主枝は切り落として今年の主枝を選ぶ。
翌年の結果母枝のために2芽残して剪定。



コルドーネ仕立て
主枝から伸びる短梢に2つ3つ芽を残して剪定。


数年前にアルトアディジェで雪の中剪定作業をほんの少し手伝
わせてもらいましたが(寒かった~)なかなかの重労働です。
今回トスカーナのブドウ畑で剪定用のハサミを見せてもらいま
したが、なんと電動ハサミ。太い枝を切る際にも両手を使って
プルプルと腕を震わせながら力を込めて切る必要はありません
、軽々と切れます。
かといって、何でも切り落としていけばいい訳ではなく、今年
の収穫を左右するとても大事な作業です。

夜中や早朝に山道を車で走っていると、いろんな動物に
遭遇します。イノシシ、ノロジカ、鹿、ノウサギ、リス 等。
急に飛び出してくるので注意が必要です。
彼らは暖かくなるとブドウ畑に出現します。
ノロジカは若い芽を食べたり、ブドウがなる季節になるとイノ
シシは豪快にブドウむさぼり食べ、ノロジカは一粒ずつつま
むように選んで食べます。だからどの動物が食べに来たか
一目瞭然。笑
ワイナリーにとっては美味しいブドウを食べてしまうので
天敵ではありますが、こうして道路で出現した動物を見ると
可愛いです。

トスカーナ州といえば・・・
ビステッカ アッラ フィオレンティーナ!
トスカーナ州のオリーブオイルは高品質であることで知られて
います。
鮮やかなグリーン色の、若々しく、ピリッと辛く、力強い
EXVオリーブオイルとぴったり合います。



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by infoitalia | 2011-01-20 01:41 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(8)

メーカー訪問第40回 機械でのブドウの収穫

今までブドウの収穫は手摘みに限ると思っていましたが、
もし手で収穫していても房を選別しないで、状態が良い物も
悪い物も気にせず全て収穫していては意味がありません。
良い物だけ選別しながら手摘みで収穫する必要があります。

今回はじめて機械での収穫を間近に体験してきました。
機械での収穫というとどうしても木や房を痛めてしまうような
荒々しいイメージがあったのですが、最近の技術はどんどん
発達していて、ノートパソコンや携帯のように「最新」と思っ
ていても直ぐにさらに「最新」の機械が生産されるとのこと。

機械での収穫は、十分に手入れされた畑のブドウであれば
さほど品質は落ちないようです、反対に手入れがされて
いない畑の場合は腐敗したブドウも収穫されてしまうので、
必然的に品質が悪いワインができてしまいます。
最近の機械は葉や茎がなるべく混入しないように作られて
いるとのことでした。
実際に見て確認することができました。

この巨大な収穫機の上に乗せてもらいました。
運転席ではなくて、写真(↓)のinfoitaliaと書いてある
「a」の辺り(つまり真ん中)に、立ったせてもらって収穫の
様子を上から見ました。


この収穫機はブドウの木をまたぐような形で進んでいきます。

またいだ木を適度な強度でゆさゆさと揺すりブドウの粒だけを
落とします。まるでダイエット(?)マシーンのような動きでした。
粒や葉っぱは直ぐに上に吸引されますが、その際に葉っぱ等
と粒は仕分けされます。

吸引されたブドウの粒が足元を通っていきます(↓)。
粒は大きな網目状の部分を通り収納部分に入っていきます。
そこが一杯になったらすぐにトラックに移してカンティーナへ
運び込みます。


とても珍しい経験をすることができました。

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by infoitalia | 2010-10-19 09:21 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(6)

メーカー訪問第39回シチリアでブドウの収穫

シチリアにてブドウの収穫。

こちらの畑では8月の半ばから収穫に入りました。
暑いので収穫の時間は朝の6時から14時迄。
ブドウの収穫は特に白ブドウの場合は朝の涼しい時間に
行います。そうすることで酸味とミネラル、フレッシュな
ブドウのアロマを逃がさないからです。

今回訪れた畑ではネーロダヴォラ(←ブドウ品種)の収穫の
真っ最中でした。
機械は使わず手摘みで、一房一房 丁寧に手に取り
ハサミで切っていきます。

実は私も今回収穫作業に参加してきたのですが、これが
なかなかの重労働。。

シチリアではブドウの収穫という仕事は男性のする仕事
のようで、作業しているのはみんな男性。私もちゃらちゃらと
遊んでいてはいけないと思い、みんなに混じって真剣に作業
してきましたよ。

何でも収穫していいわけではなく、成熟している状態の良い
ブドウを選び、さらに、葉っぱの影に隠れているブドウの房を
見落とさないように探しつつ腰を屈めた姿勢での作業です。


背が高い人はなおさら腰を屈めた状態は大変なので、時々
こんなスクワット体操のような姿勢になっちゃいます。笑 ↓

私も時々スクワットをしているような姿勢になっている自分
に気がついて笑っちゃいました。

すっかり動物に食べられた房もありました。美味しいブドウは
やっぱり分かるのでしょうね。

この畑は、暑いけれど常に風が吹いているという立地のため
救われましたが、でも暑い・・。水分補給は必要です。
部活や作業現場に必須の、蛇口が付いた保冷用給水容器。
そういえば、なんて名前なんだろう?と気になったので検索し
てみたら「ウォータージャグ!」(こんな名前で呼ばれていた
とは!知りませんでした・・恥)
畑にボンっとおいて、みんな喉が渇いたら高々と持ち上げて
そのままコップを使わずに水を飲んでました。私もみんなに
ならって同じように・・。苦笑 ^^

この「風」は作業をする人間にだけでなく、ブドウにとっても
重要な要素です。風のおかげでカビが生えにくく、病気に
感染しにくくなるという効果もあります。

手摘みしたブドウはこうして担いで運んできます。


このように大切に育てられて収穫されるブドウ達。
美味しいワインになることが期待されます。

ところで収穫時期に雨が降ると1年の仕事が全て台無しになっ
てしまいます。天気予報と、ブドウの酸と糖度状態を毎日
チェックしながら慎重に決めなくてはいけません。
今回収穫がほぼ終了した頃から天気が崩れ始め(予想通り
でした!)、その後ずっと雨が降り続いたそうです。
というわけで今年の収穫は雨の被害を受けずに無事に終了
できました。

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by infoitalia | 2010-09-14 08:10 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(14)