Basilicata州 郷土料理:Pignata(ピニャータ)

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これは"pignata"(ピニャータ)というテラコッタの容器。
Basilicata州(バジリカータ)やPuglia州(プーリア)で
料理を作る時に使われる道具だそうです。
ここBasilicata州で食べたPignata(ピニャータ)と
よばれるお料理は・・・
中に盛りだくさんの野菜、子羊の肉などの材料を入れて、
パンで容器の口をふさぎます。
そして薪の窯に入れたり、暖炉などに入れて
コトコトとゆっくり煮込んでいきます。
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大皿に煮込みを取り出します。↑(一枚目の写真の右側に写っている大皿です)
すっごい量!
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小皿に取り分けて お召し上がれ♪↑

今でも、このテラコッタの容器を使ってお料理を作る家庭も
あるようです。暖炉の側に置いたりしてゆ~っくりと時間をかけて
煮込んで作る素敵な家庭の味ですね。

クリックしていただけたら嬉しいです~♪070.gif

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Tracked from Journal Inti.. at 2008-08-17 05:19
タイトル : Masseria Ruòtoloでのスローな休日⑥。【第..
⑤はコチラ。 その後はなんとか雨が上がったので再度乗馬。 馬は昨日同様、リラ。 今回はTinaという気さくな女性インストラクターで、結構ちゃんとレッスン。 彼女は仏語ができるので(また仏語のできるイタリア人。イタリアに限らず、英語ではなく、仏語のできる人は西欧州には時々居るものだ。 中・東欧州の状況はまだ行った事が無いから知らないが、 かつてのロシア帝国でも仏語は重要だった模様だし、ハンガリーやポーランド辺りの上流階級でも必須科目だった模様。 仏語の“権力”の様なものを感じる・・・まあ、...... more
Commented by がっちゃん at 2008-03-24 10:33 x
ひゃぁぁ~。おいしそう!!!
このコトコトコトコトゆっくり煮る。っていうのがイタリアらしくていいですね。パンで口を塞ぐっていうのが、単に蓋をするよりも適度に、蒸気がぬけて、煮るだけじゃなく、蒸すことにもなるんでしょうね。
いかにも郷土料理って感じですね。
Commented by infoitalia at 2008-03-24 17:32
がっちゃんさん、そうそう!この適度に上記が抜けるというのがポイント
らしくて、調理時間が短縮されるわけではないけれど(むしろ長時間!)    圧力釜のような役目をするそうです。ほっこりした味でした。
Commented by tammys04 at 2008-03-24 19:03 x
ピニャータって聞いたことはありますが、まだ食べた事がありません。
テラコッタを使って調理すると熱伝導率のせいか、どれも優しい味になりますね。一度これも食べてみたいな。ただ、羊が苦手なんですけどね(笑)
Commented by tadanori-11 at 2008-03-24 20:50
どこかで聞いたような気が・・・
写真は初めてでした。

料理、郷土料理って奥深いですね。
誰が考え付くんでしょう。

当店のお花は植木屋さんがテラコッタに入れて毎月交換してくれます。
ブログで初めて本場のテラコッタに会いました^^。
Commented by cucina_amalfitana at 2008-03-25 06:08
ピニャータですか。
わたしは初めて聞く名前です。
パンをふたにするっていうのがいいですね~。
このパンも、スープと一緒に頂くのかしら。

↓のレモンのクリームもおいしそう♪

今回もご出張でしょうか。
お忙しいかと思いますが、どうぞかぜなど召されませんように。
Commented by infoitalia at 2008-03-25 23:17
tammysさん、実は私も羊あまり好きではないんですよ。この地域では
羊の肉を使うそうですが、好きな野菜・お肉を煮込んでお好みで作る
こともOKですし、Puglia州のほうでは豆をメインに煮込みを作ることも
多いと聞きました。
Commented by infoitalia at 2008-03-25 23:21
tadanoriさん、ご存知だったんですね!私はこの時初めてPignata
という料理の存在を知りました。郷土料理は生活の知恵から生まれる
ものも多い気がします。
毎月お店に綺麗なお花が届くんでしょうね~♪
Commented by infoitalia at 2008-03-25 23:30
marinaさん、そういえば蓋になったパンはテーブルにサーブされませんでした。表面にかなりの焦げ目がついていたし、食べるために用意したパン生地ではないのかもしれません。
熱々のクリームで↓美味しいですよ~。
marinaさんも毎日お忙しそうですが、頑張ってください♪♪
Commented by きっこ at 2008-03-28 02:00 x
おお~!はじめてみました~!
infoitaliaさんのブログって本当にいろいろなことが載っていて楽しいです!
お料理もとっても美味しそう~~~
Commented by aiuto at 2008-03-28 22:21 x
一度食べてみたいです。羊の肉というところが、さらに惹かれますね~。南は、やっぱりいかないといけない土地ですね。
Commented by infoitalia at 2008-03-31 06:43
きっこさん、いや~ん(気持ち悪い?)そういっていただけると
嬉しいです~。。しかし今週はヴェローナにてヴィニータリーが。。
ブログ更新がサボリ気味になりそうです・・。
Commented by infoitalia at 2008-03-31 06:54
aiutoさん、こんにちは。イタリアってどこにいっても美味しい
郷土料理があって困っちゃいますよね。
南も興味深いところが沢山ありますよね、
最近、島(サルデーニャ、シチリア)や南方面に行く機会が多くて、
ブログネタもそっち方面が多かったのですが、また北上します~。
Commented by micak at 2008-08-17 05:23
はじめまして!
pignataで検索していましたら、こちらに辿り着きました。
Bari郊外のアグリに滞在していた時、
この“壷”に出会いました。
その時はシチューではなく、豆や麦の入ったスープを煮ていました。
本当に暖炉で日長一日コトコト煮込むのって、
“あったかい”ですよね♪
事後報告ながら、TBさせて頂きました。
今後もどうぞ宜しくです。

Commented by infoitalia at 2008-08-17 22:51
micakさん、はじめまして!コメントありがとうございます。
アグリでpignataを経験されたのですね!家庭の温かい味ですよね。
豆や麦の入ったスープも美味しそう。TBもありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
by infoitalia | 2008-03-24 08:19 | Basilicata(バジリカータ) | Trackback(1) | Comments(14)

通訳・コーディネートでイタリア中を飛び回ってます イタリアソムリエ協会ソムリエ/オリーブオイルソムリエ


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