ワインの試飲(Aglianico:アリアニコ)

友人宅での久々のワイン試飲会

友人達と集まって週一でワインの試飲を行っているのですが
(レギュラーメンバーは私を含んで5人:みんなが揃うことはなかなか難しいです・・・)
夏前はなんだかんだとみんな忙しく、またイタリアソムリエ協会(AIS)の
ソムリエ試験にメンバー5人とも挑戦したのですが、メンバーの中で受かったのは
私ともう一人だけ。そんなこんなもあり、なんとなく連絡が途絶えていたのですが、
久々に再会、試飲会復活をしました♪
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近況を一通り語り合って乾杯をしたのち、試飲をはじめました!
今回の試飲ワインは
Aglianico del Taburno
メーカー:Fattoria la RivoltaTelaroの1本ずつ
と 「Aglianico del Vulture
メーカー:D'ANGELOの2本
地域が変われば(Taburnoはカンパーニア州、Vultureはバシリカータ州)
同じブドウ品種のワインでも特徴が変わります。
実は・・Aglianicoってそれほど好きなブドウ品種ではないんですよね・・・。
とりあえず、そんな個人的趣向は抜きにして試飲開始。

Taburno(タブルノ):
熟したフルーツ、スパイス、バルサミコ などなど
2本ともなんとなく調和が取れていない気が、そのためか、後味が水っぽい感じ。

Vulture(ヴルトゥレ):
香りがたってくるのがかなり遅く、最初は試飲が難しかったのですが
だんだん特徴がでてきました
野性っぽい香り、熟したフルーツ、プルーン、スパイス、ミネラルなどなど
試飲してみると、鉄っぽさ(錆や血のような)を感じました。
味が後まで残らなく、可も不可もなくといった感じ・・・。

4本とも、香りに対して味がついて来ていない気がしました。
どんな味かな?と期待して飲んでみると ありゃ? という感じ。

いつも私は彼らといるとからかわれ役に回るのですが
(そりゃ私のイタリア語はまだまだですよ。 ふんっ!って?笑)、
今回、私が「鉄っぽい」という表現をして、皆にも納得されたのですが、
最後に専門家が書いたガイドブックのこのワインの特徴を見てみたら、
ずばり!鉄っぽい って。。。 V!

今回ワインを調達してきたE君、Aglianico del Vultureに自信があったらしく、
このような結果にがっかりしていました。
次回には、素晴らしいVultureを調達してくるから、その時には
みんなをあっと言わせる!と言ってました。 ふふふ、、、どうなのかしら。
他のメンバーも今回のワインにはあまり納得がいかなかったようです。
これらのワイナリーのワインはガイドブックによると、
かなりいい評価を得ているのですが・・・。
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by infoitalia | 2007-10-10 23:56 | Vino(ワイン)&ワイン見本市 | Trackback | Comments(0)

通訳・コーディネートでイタリア中を飛び回ってます イタリアソムリエ協会ソムリエ/オリーブオイルソムリエ


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