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メーカー訪問第21回 Campania州のワイナリー

メーカー訪問第21回は、Campania州のワイナリー訪問です。

Campania州も今年の夏は雨が少なかったため、収穫量がかな
り少ないそうです。でもその分良質のブドウが育ったとのこと。
期待できるかな?

ブドウ畑で見てきたAglianico Pompeiano。
1本の木に、3房(1枝に1房)だけになるように剪定します。
余分な枝や房は切り落としてしまうのです。勿体ない~!と思いますが、
こうすることで凝縮した良質のブドウに成熟するのです。
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ブドウ畑を見た後は、ワイナリーに運ばれてきたばかりの
ブドウの加工作業を見ました。ブドウを積んだトラックが入ってきます。
1ケースごと人の手でブドウの房から枝を取り去る機械に入れていきます。
(オーナーの指示で照れながらもポーズを作ってくれました。笑)
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機械の中はこんな風になっています。
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この白ブドウは↑Coda di Volpe(キツネのしっぽ)という品種。
形がキツネのしっぽに似ていることからついたそうです♪
白ワインは、軽く圧搾した果汁を冷蔵機を通してからタンクへ入れ、
その後、沈殿物を取り去り、発酵に入ります。

こちらでも早速タンクの上に登って、今度は発酵中の様子を見てきました。
(またはしご階段・・・ここは、先日記載したVeneto州のメーカーと違って
タンクに立掛けたはしご階段が倒れないように、
タンクに引っ掛ける取っ手があり、そこに引っ掛けてありました。
そう簡単に発酵中のタンクの中なんて見れませんから、かなり嬉しいです♪)
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沈殿物を取り去ってあるので、かなり透き通った状態になってきています。
(もちろんワインとしては完成品ではありません!)
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ここも家族経営のメーカーで、オーナーと彼の叔父さんがメインになって
仕事をしています。
作業の段階を実際に見せてもらいながら丁寧に教えてくださいました。
この忙しい最中に、本当に親切に細かいところまで説明してくれて
感激でした。そして、彼らが愛情を持ってワインを作っていることが
ひしひしと伝わってきてきます。
また、ワインに対する愛着が深まった気がします。。。
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by infoitalia | 2007-09-28 20:07 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(2)
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Commented by mondoarmonia at 2007-09-29 02:14
お久しぶりです!
すいません読み逃げ王になってて・・・
でも、いいですね・・・・
俺なんかいまだにベンデンミア経験してなくて・・・・
今年はやるぞ・・・と思いベンデンミアを体験させてくれるアグリを見つけたんですが、そこもポシャっちゃって・・・
わいんを作る工程も興味ありあり!
来年こそは絶対!!!
ちなみに僕はワインはノヴェッロが一番好きです。
すみませんお子ちゃまで・・・・
でも、そのノヴェッロまで最近は味が変わり・・・・
10年前はうまかったのに・・・・・!
Commented by infoitalia at 2007-09-29 20:02
Heroさん、こんにちは!
ごめんなさい、私も読み逃げしてます・・。苦笑
私もコメント残しに参りますね~。
ところで、ノヴェッロ!まさに、ノヴェッロのことをブログに
書いていたところです。よかったら読んでみてください~。
Heroさん、さすがですね!”最近は味が変わった・・・”と
思いますか?どのように味が変わったと思いますか?
ブログにも書いたのですが、ブームにのって
ノヴェッロらしからぬノヴェッロも作られてしまっているようです。
残念ですよね。
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