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メーカー訪問記第15回: Campania州のワインメーカー

メーカー訪問記第15回は、Campania州のワインメーカーです。

今回の目的は「Lacryma Chiristi del Vesuvio 
(キリストの涙)」を作っているメーカーを訪問することでした。
ブドウ畑はVesuvio山のふもとにあります。
この地域ではない大手のメーカーのLacrima Christi del Vesuvio
もありますが、まさにこの地域のメーカーを訪問できるということで
楽しみにしていました。
現在のオーナー(30代)のお祖父さんの代からワインを
製造していましたが、ボトリングしてラベルを貼って販売する
ということにあまり力をいれていなかった
ところを、現オーナーが新しい技術やテクノロジーを導入して
今の会社ができたのが2003年だそうです。
この土地はVesuvioのふもとであることから、火山性の物質で
できていてまた砂が多く水はけがすごくよいそうです。
この土地からは甘くて美味しいトマトが栽培できるということで、
ブドウにも大きな影響を与えているそうです。
7日前に剪定したばかりのブドウ畑。後ろに見えるのがVesuvio山です。
反対側はナポリ湾が見える絶好の景色。
c0077533_8333938.jpg

(ワイン)BIANCOは、フレッシュさを失わないように
気を配っていることがよく分かり、花の香り、優しいバナナの香りがして、
過剰に手を加えていない素直な味がしました。
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by infoitalia | 2007-02-16 23:49 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(4)
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Commented by tadanori-11 at 2007-02-19 12:02
infoitaliaさん、こんにちわ。
ラクリマクリスティーですね。何年か前まで店に置いていましたよ。
カプート社だったと思います。世界史で勉強したヴェスヴィオ火山。
その名に惹かれて仕入れてました。しかもキリストの涙。
良い名前ですね。行きたいですーー。
Commented by infoitalia at 2007-02-19 21:16
tadanori-11さん、こんにちは。
名前の由来は:キリストがこの美しいナポリを見て涙したとか、
美しいナポリが荒廃してしまったのを見て涙したとか 
いろんな説がありますが(う・・後者のほうが説得力がある気がする)
ともかく良い名前だと思います。Vesuvio火山のふもとは、ポンペイの
遺跡の壁画に、ブドウの房の姿をした酒の神Bacco(バッカス)が
ブドウ園に覆われたVesuvio火山の斜面に立っている画がある
のですが、これを見ても、昔からいかにこの地域が
豊饒の土地であったかが分かります。
Commented by cucina_amalfitana at 2007-02-20 01:51
infoitaliaさま、Buongiorno♪
ラクリマクリスティの名前の由来知らずにのんでいました。
確かに、後者の方が説得力ありますね(笑)
ポンペイの時代からヴェスビオで葡萄の栽培がつづいて
いるのですね。もういちどポンペイにも行きたくなりました。
Commented by infoitalia at 2007-02-20 20:35
MarinaさんCIAO!
昔、遺跡にはまっていて(今でも好きですけど)頻繁に通っていたこと
があるんです。照 よく考古学の専門家の友人と一緒に遺跡を見に
行っていましたが、ただの石ころのように見えるものでも、
実は重要な意味があったりして、非常に奥が深く興味深いものでした。
私もまた行きたくなってきました~。
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