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メーカー訪問記第11回:カンパーニア州のワインメーカー

メーカー訪問記第11回目はカンパーニア州のワインメーカー
です。

 メーカーは、カンパーニア州のDOCGワイン生産地の
Avellino県にあります。
Fiano di Avellino DOCG, Greco di Tufo DOCG,
TAURASI DOCG,ARLIANICOなどを生産しています。
カンティーナにはフランスオークの大樽、Barrique(225L)
が並んでいます。Barriqueで熟成させることによって、
ワインに奥が深い香りをつけることができますが、
香りがつきやすいので、エレガントさを失わないように、
ここでは新樽は使っていません。2年目の物を使っています。
大樽は、Barriqueに比べてゆっくりと熟成できるのでリスク
が少ないそうですが、熟成までに時間がかかります。
ですから、樽の特徴を生かして巧みに使い分けている
そうです。
Barriqueは長期使用ができませんが、大樽は10年
くらい使用したら、樽の職人さんが中に入って中を削る
そうです。
こうすることによって新しく生まれ変わった樽をまた使用する
ことができます。
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余談ですが、イタリアのオーストリアとの国境近くに
あるアルトアディジェ地区に遊びに行った際に、
内装が変わっていることでも名前が知られているというレス
トランに行きました。
どう変わっているかというと、ワインの大樽を使った個室が
並んでいるのです。なんだか隠れ家ぽくて楽しかったです。
使わなくなった大樽を分けてもらって個室を作るのも面白そう
・・などと思いました。
(そんなスペースがあるわけがない! のですが・・苦笑)
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by infoitalia | 2006-11-21 18:57 | La visita(メーカー訪問) | Trackback | Comments(0)
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