第11回 ナポリピッツァ職人世界選手権(1)
させていただきました。
今年で3回目になりますので少しずつでもいろいろな部分が
改善されるように努めています。
昨年の様子はこちらなどからどうぞ
第10回ナポリピッツァ職人世界選手権(1)
ナポリピッツァ選手権(最終編・まとめ)
今年も大型バスを手配いたしました。
中央駅で集合し、いざ会場へ。
バスの中で牧島さんからの説明がありました。
詳しい説明やアドバイスに皆さん真剣に聞き入って
います。
その後は歌に合わせて和みモードで
会場は今年もナポリ郊外にあるVULCANO BUONO
(直訳すると「善い火山」)
火山の形をしたショッピングセンターです。
中央の広場はこんな風になっていて、ピッツェリアのスタンド
が並び、ステージでは大会が開催されます。
(大会は21日、22日、23日の3日間)
日本のメンバーは初日(21日)は下見。
ここでも詳しい説明とアドバイスがありました。
こういったことが日本のメンバーのチームワークに繋がる
のだろうとしみじみ思います。
私の仕事は大会当日だけでなく、実はそれ以前から始まって
いました。ご存知、段取りがよくないナポリだけに、設備が
整っていることを何度も確認したり、大会中の段取りなどの
再確認などが必要でした、この下準備が当日に大きく影響し
ます。
ミーティングが終了し、チェックインの手続きも済ませ
遅めのランチに。
ランチタイムを大幅に過ぎていたのですが、昨年もお世話に
なったこちらのお店、快く大人数を迎えてくれました。
残念ながら時間も時間なのでオーダーできるメニューに制限が
あるなどということに、大変恐縮してくれたり、できるだけの
サービスをしてくれました。
アンティパスト
昨年に続きアドルフォが日本のメンバーに付いてサポートして
くれます。
遠い日本からイタリアの大会に出場するということは、とても
不安なことだと思うので、私もできるだけのケアーをしようと
努めていますが、日本のメンバーは今年も周囲の多くの人に
助けられているということを実感いたしました。
あっ!笑 3年連続出場の庄司さん。
師匠の師匠アドルフォの前でふざけてますよ~。
その後、会場を見学し、ラボを下見。
会場内のスーパーで大会用の材料の買出し。
皆さんが生地の仕込みを行っている間に私は牧島さんと
会長セルジョとミーティング。
超ハードスケジュールです。
夜22時30過ぎ頃レストランで食事。
お肉でパワーをつけて!皆さん明日に備えます!!
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