イタリアを楽しもう!

カプリ島の景色&香水店『Carthusia』

青の洞窟を観光した後、ケーブルカーに乗ってカプリ地区まで
上がり展望台方面に向かいました。

まずはカプリ島の伝説の香水店『Carthusia
(カルトゥージア)』の工房へ!
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伝説:
1380年、カプリ島のサン・ジャコモ修道院長は、当時ナポ
リを支配していたアンジュー家のジョヴァンナ王妃の訪問の知
らせを受け、ひときわ美しい花々を島中から集めて飾ることに
しました。3日間の献花後、水にいけた花々を片付けようと
した時、その水から神秘的な甘い香りがすることに気が付きま
した。調べさせたところその香りはガロファノ・シルヴェスト
レ・カプレーゼ(カーネーションの一種)からのものとわかり
ました。これがカプリ島最初の香水となりました。

歴史:
1948年、古来の香水の調合法を発見した当時の修道院長は
ローマ法王の許可のもとピエモンテの化学者の協力により伝説
の香水を再現することに成功しました。こうして「カルトゥー
ジア」つまり「修道院」と名づけられた世界で一番小さな香
水製造所が誕生しました。

今日:
伝説は今も変わることなく大切に引き継がれています。カルト
ゥージアの僧侶が用いたものと同じ製法による限定生産、全て
の原料には最高級の天然素材を用い、最後の包装まで手作業で
行われています。男性向け製品にはソラーロ山で採取されるロ
ーズマリー、女性向け製品には野生のカーネーションがべー
スとして使用されています。

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オードパルファン、オードトワレ、ソリッドパフューム、
ルームフレグランス、キャンドル、などがあります。

香りの名前もカプリ島らしくて可愛いです。
例えば、カプリの風、カプリの花々、地中海、人魚リジェア等

私のお気に入りの香りは「地中海」。
説明によると・・
きりっとしたグリーンティの香りとレモンリーフのフレッシュ
な香りが、爽快で開放感溢れる地中海ならではの太陽と風を
想像させてくれる香りです。

普段香水はつけないのですが、これは爽やかで好み!

店内も可愛らしいです。
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こんなポップな絵柄のボックスもありました。
(ボックスが欲しい!!^^)
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日本では手に入らないものもここでは全て揃っているので
じっくり見ているとあっという間に時間が経ってしまいます。

その後、アウグスト公園(Giardini di Augusto)へ。
公共の公園ですが、元は19世紀末にカプリ島に住んでいた
ドイツ人の大富豪フリードリッヒ・アウグスト・クルップが
造った庭園でした。
まるで南国のようにハイビスカスやブーゲンビリアなどの花が
咲き乱れる美しい公園です。

展望台からは、トラガラ岬とカプリの海に浮かぶファラリオーニ
岩島群を一望することができます。
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このままクネクネ道を降りていくのはいいけれど、また登って
戻ってくるのは・・・無理。苦笑
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カプリ地区のメインストリートにはブランド店が並んでいます
がほとんどのお店が閉まっていました。
でも『青の洞窟』も見れたし、穏やかで人の少ないカプリ島も
良かったです♪♪

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by infoitalia | 2011-11-22 06:40 | Campania(カンパーニア) | Trackback | Comments(6)
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Commented by accaesse at 2011-11-25 10:45 x
香水に縁のない暮らしをしておりますが^^;
お好きだと書かれてた「地中海」だけは欲しくなりました!
ここでしか売られてないですか?シチリアでは売ってません?
具体的なこと聞いてすみません;;;
「青の洞窟」(たしか9月)にも、モチロン(?)入れず、欧米人であふれかえってたカプリはちょっと苦手なもので(苦笑)

Commented by infoitalia at 2011-11-25 18:52 x
accaesseさん。私も同様です。香水のシャワーを浴びたようにニオイをプンプンさせている方もたまにいますが、側にいるだけで気分が悪くなったりします。。
爽やかな香りがふと香るくらいが理想です。
(香りの心地よいハンドクリームとかボディーローションなどの方が気楽だったりします。)
香りを楽しむならルームフレグランスやソリッドパフュームなどもお勧めかも。
ところで!
ショップですがカプリ島以外だと、ナポリの空港にも入っています。他はポジターノ、コモ湖に一店舗づつあります。シチリアでは残念ながら見たことがないです。
(きゃ~ひょっとしてシチリアにお住まいですか?♪♪)
Commented by jose at 2011-11-26 12:38 x
カプリ懐かしい、観光客が多過ぎ、料金高過ぎとかマイナス要素も多く嫌いな人も多いですが歩いて見て回ると結構楽しめます(相当大変)クルップ道りは綺麗な海を見ながらマリーナピッコラまで行けますので登らなくても大丈夫、昔は崩壊しそうだったので(結構壊れてた)封鎖して30年以上修復中で最近開通しました。
ファラリーニョの根元?にグランブルーに出てくる様なリストランテと岩場のビーチが隠れていてそこでは偽セレブになれるかもシャワーロッカー完備ですまだ有るかな、写真に点の様に写っている赤いホテルの横に獣道の様に細い土の道が有って死にそうな坂を降りて行きました。ちょっと離れたファラリーニョにはそこにしか生息しない青いトカゲがいます見たい!まだまだ書きたいけれど長くなるので終わり。
Commented by infoitalia at 2011-11-27 00:21
joseさん。カプリ島は観光客が多い・料金が高いなどマイナスな部分も多いですが、それでも一度は訪れたい素敵な場所だと思います!時間が限られているとあてもなくぶらぶらと島を散策することなどできないのですが多少余裕があれば歩いてみると楽しいですよね。観光客が多すぎない時期で晴れた日であれば最高です♪♪ そういえば昔アナカプリ地区からカプリ地区まで歩いたことがありますが・・・大変でした。苦笑
はい!その赤いホテルの側の道ですね!降りられたのですか!? 行きにくいところに素敵な場所が沢山あるんですよね~、海からしかアクセスできないような場所とか・・・、そしてセレブは岩場のレストランに行くにも汗だくになって歩いたりはしませんよね~!笑
Commented by norlie at 2011-11-27 22:53
素敵な香水店ですね!
香水と言えば南仏のグラースが思い出されるのですが、カプリ島にもこんな香水のお店があるのですね〜。

カプリ島は何となく観光客が多くて、足が遠のいてしまうのですが、オフシーズン(とかあるんでしょうか??)などの少し落ち着いた時期に行ってみたい場所です。
そう思ってきたのもinfoitaliaさんのブログ効果が大きいです!
Commented by infoitalia at 2011-11-28 05:01
norlieさん。とっても雰囲気のよい香水店です。こちらは工房兼ショップなんですよ。

カプリ島、今がまさにオフシーズンです!!11月に入るとナポリからの高速船などの便数も少なくなり、また多くのレストラン、ショップ(メインストリートのブランド店は90%近くクローズでした)、ホテルもお休みに入ります。この時期を利用して修復や改装などの工事をするところも多いです。
オフシーズンに行く時には、目当てにしていたレストランやホテルもクローズ、ブランド店でのショッピングもできないかも・・ということを覚悟していかなくてはなりませんが・・・。
それを除くと、今回は本当に観光客も少なく、青の洞窟にも入れ、天気も穏やかでラッキーでした。

>そう思ってきたのもinfoitaliaさんのブログ効果が大きいで
>す!
きゃ~っ!ありがとうございます♪
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