ビエンナーレ(Biennale di Venezia) no.3

時間をかけて書き上げたブログを消してしまいすっかり
脱力感です。。

気を取り直して・・・・

<アルセナーレ会場にて>

今回は映像作品が多かったのですが、その中でも楽しかった
のは、クリスチャン・マークレーの ”The Clock” 。
様々な映画の中から「時計」や「時間の経過」が映っている
断片的な場面を繋げて24時間にしたもの。
異なる映画の場面や音楽も巧みに繋ぎ合わせれていてとても
興味深くこのまま見続けたいと思いましたがさすがに全ては
無理。

『横浜トリエンナーレ2011』(2011年8月6日から
11月6日)にも出品されているとのことです。

<ジャルディーニ会場にて>

中央館(旧イタリア館)の展示では、ティントレットの
「最後の晩餐」「聖マルコの遺体の運搬」「動物の創造」
の3点が展示されていました。
こんなに側で見られる機会はないので貴重です
が、他の作品との調和がなくて少し違和感がありました。
さすがに数名の警備員が目を光らせていて撮影禁止。

先のBOOK SHOPの写真でもご紹介しましたが、
中央館の各展示室には鳩の剥製や作り物が並べてあり
(もちろんこれも作品)常に天井が気になってしまいました。
中央館の入り口にもこの通り。
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<Glasstress 2011にて>
ヴェネツィアといえばガラス作品。
企画展「Glasstress 2011」
2箇所にて展示されています。
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1つはアッカデミア橋の近くの
Palazzo Cavalli-Franchetti
立派な建物の内部を見るだけでも見ごたえがあります。

右:名和晃平氏の作品 
ビー玉のような玉が沢山くっついてできています
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左:綺麗に写っていませんが
吉岡徳仁氏のガラスのベンチwater block
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中には血のような赤い液体が
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左側 亀が頭蓋骨に向かって進んでいる?
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卵に足が?
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ビニールの中に水に漬かった顔が。
どんな風になっているのか、どこまでガラスなのか
良く分からなくて触りたい衝動に駆られました。。
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吉岡徳仁氏の「光庵ーガラスの茶室」
瓦が美しく魅入ってしまいました
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もう1つの展示はムラーノ島にあります
内部はガラス工房のような造りになっていました。

左:カラスがシャンデリアを啄ばんでいます。
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入り口で日本のアーティストの作品が素晴らしいと説明を
受けました。こちらがその作品。
蛍光灯とシャンデリアのミックス。
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思わず触りたくなるような形
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Commented by jose at 2011-08-22 03:44 x
私は古典美術好きの頭の固い人間なのでティントレットと並べるとはなんという、、、、、現代美術はただコンセプトが先でむりやり的な物やアイデアだけという感じで小さくして土産品にすると凄く売れそうな感じ。
ガラスは結構興味深いですね、素材自体が好きな事も有りますが、でも一番お土産品風か?
Commented by pcmimiko0207 at 2011-08-22 09:10
初めまして(^^)
ビエンナーレ、楽しませていただきました。
発想がすごく、驚きと美しさに見入りました。
イタリアなんて、遠い国のことを、これからも楽しく見たいので、リンクさせていただきました。
宜しくお願いします❤
Commented by 荒川リリー at 2011-08-23 09:59 x
本当に斬新な硝子作品ばかりで心躍ります!!
いいですね〜!!すごく見たいです!!触りたいです!!
横浜トリエンナーレは行くので、
少しでも見れると思うとワクワクします!!
Commented by infoitalia at 2011-08-23 13:26
joseさん。ティントレットの作品は、その3点だけが大広間に展示されていてました。でも隣の部屋には現代アート・・。今回の展示起用についてはやはり賛否両論あるようです。
ガラスの作品、ガラスといった素材でここまで自由自在に表現できるのかととても興味深かったです。
Commented by infoitalia at 2011-08-23 13:28
pcmimiko0207さん。はじめまして!コメントありがとうございます。ビエンナーレの時期には会場内だけでなく町の各所で作品が展示されているので楽しいですよ!
こちらこそ宜しくおねがいいたします。リンク有難うございます。
Commented by infoitalia at 2011-08-23 13:34
リリーさん。特にガラス作品は興味深かったです。どんな触感なんだろう?と、思わず触りたくなるような作品が沢山ありました。
横浜トリエンナーレに行かれるのですね、報告楽しみにしてます♪♪
by infoitalia | 2011-08-21 19:02 | Veneto(ヴェネト) | Trackback | Comments(6)

通訳・コーディネートでイタリア中を飛び回ってます イタリアソムリエ協会ソムリエ/オリーブオイルソムリエ


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