no.6(2) 第2回ナポリピッツァフェスティバル(Pizza festival)
(みなさん大健闘!!!)
詳しくは、順を追ってどんどんUPしていきます!
大会に出場される方達とランチをした場所は、会場がある
ショッピングモール内の店SERAFINA。
そう、千葉ッイオーロが到着早々腕を振るったあの店です。笑
日本のスタンドで大会参加者の方達も合流し、
これで全員集合!
(まだこの日の夜に到着されるお方がいらっしゃいますが)
昨年のメンバーも再会を喜んでいました。
こうやって同士のような仲間ができるって楽しいな~と
思います。
カッコいい用心棒3名の師匠の師匠はアドルフォなんですよ!
興味津々で日本ブースを見つめる女の子3人、可愛いっ♪♪
このおじさん、なんか不審な感じ。良く見たら・・・
ズームしてみると・・・
ペン?! ペン型のカメラ・ビデオカメラだそうです。
そして、キャップを取ったらUSBメモリーが。
だから録画したものを直ぐにPCで見れるそうです。。
これって怖くないですか?
隠し撮りとかできちゃいますよね?
パシュさんをはじめ、日本ブースのメンバーは人気者!
みんな写真を撮って撮ってとせがまれてますよ!
こんな可愛いワンちゃんとも。笑
前を通れないくらい沢山の人です。
じ~っと見つめる人がいます。
イル・プレジデンテのエンツォでした。^^
(Il presidente Enzo)
他にも沢山のピッツァイヨーロが日本ブースを見に来ました。
左(↓)は隣のブースのアッティリオ(Attilio)。
今回のフェスタが開催される前に主催者(ナポリピッツァ職人
組合)のミーティングにパシュさんの代理で出席してきたの
ですが、その際に「俺のブースの隣に来い!良くしてやる
から」とアッティリオが言ってくれてました。
実際に毎日快く冷蔵庫を貸してくれたり本当に良くして
くれました!!
こうやって他のピッツァイヨーロの方達が声をかけてくれたり
困ったことがあったらいつでも助けるよ、と言ってくれたり、
皆から温かさを感じました。
アドルフォがステージの司会者や、ラジオKiss Kiss
Napoli 等に働きかけてくれて
・日本支部ブースでは正真正銘ナポリのピッツァ、むしろそれ
以上の素晴らしいピッツァが食べることができる
・震災の義援金を集める活動をしている
等の 放送を何度も入れてくれたり、
・STGの歌(これは1度聞いたら頭から離れない歌です)が
始まると、日本のメンバーはアドルフォと一緒にステージに
上がって踊って場を盛り上げたり、
参加者の皆さんが美味しいピッツァを作るだけでなく、協力
しあい、明るくムードを盛り上げて集客をすることによって、
最初は少なめだったお客さんも入り始めました!!
フェスタの各スタンドブースでは3種のピッツァ、
マルゲリータとマリナーラ、さらにもう1つは
日本らしいピッツァを!という依頼が主催者側からあったので
「お好み焼き風味ピッツァ」!
お好み焼きは、恐る恐る注文する方が多かったのですが、
気に入ってくださる方の方が多かったです。
リピーターもいました!
(やっぱり甘口というのが最初はびっくりするようですね。
イタリアではドルチェ以外の料理に砂糖を使わないのです。
そういえば、
和食を作っている時に砂糖を入れていると必ず「やめて!~」
といわれます。でも隠れて砂糖を入れて調理をして出したら
美味しいとかいって食べてるんだから笑えますけど。)
お客さんだけでなく関係者の方達やピッツェリアの方達も
写真を撮りたいと続々とやってきます。
夜、Jaffaさんも無事に会場に到着されました!
フィッリア・ディ・プレジデンテのマリアさん(Maria)
さくらぐみの西川さんと一緒に!
いよいよ翌日から2日にわたって大会が開催されます。
初日に参加する方達は生地を作りに、
私はパシュさんと共に会場設営をしている主催者の方達と
一緒に夜中3時頃まで仕事でした。
パシュさんの希望通り、会場のど真ん中に日の丸を掲げる
ことに。
しかし・・・肩車でって。爆!
万歳!
このように延々と作業は続くのでした・・。苦笑
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